武将名 |
つちばししげたか |
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C土橋重隆 |
代々雑賀孫市を輩出した鈴木氏と並ぶ、雑賀 衆の有力者。土橋氏は代々孫市に従ってきた が戦国乱世の中で孫市と対立してしまう。息 子の守重は台頭する織田氏に敵対姿勢を取り 続けたため、孫市に誅殺されてしまい雑賀衆 は分裂した。
「さあ、次の戦場へ私を連れて行け」 |
出身地 |
紀伊国 |
コスト |
1.5 |
兵種 |
鉄砲隊 |
能力 |
武力6 統率1 |
特技 |
狙撃 猛襲 |
計略 |
狙撃の構え |
武力が上がり、特技「狙撃」の射撃 ダメージと吹き飛ばし距離が上がる。 さらに乱戦時であっても射撃できる ようになる。 |
必要士気2 |
Illustration : 野口登志夫 |
R土橋守重、UC土橋重治の父に当たる。
テキストにおいて土橋重隆本人の事についてはほぼ触れられてないが、
これは本願寺に協力し信長と抗争する前の雑賀衆については現存する資料が非常に少なく、
どのような活動をしていたかは憶測の域を出ていないためである。
統率こそ1だが、武力6に猛襲と狙撃を持つ良スペック。
武力6の猛襲は伏兵とは異なり、高コスト武将を一発で倒すようないわゆる大物食いには期待できないが、
相手の出鼻をくじくには十分である。
ただ温存しすぎてはいつまでも鉄砲が撃てないので、出来れば早めにぶつけた方が良い。
狙撃の構えは自身の武力+2、敵と接触していても照準マーカーが消えず射撃できるようになり、
狙撃を行った場合はダメージと吹き飛ばし距離が上がる。
効果時間は約15C。R鈴木重意の計略の単体版と考えてよい。
こちらの城に貼り付いた敵の攻城を乱戦で止めつつ、さらには密着したまま
狙撃で遠くまで吹っ飛ばす事も可能なため、使い方次第では防衛力が大きく向上する。
士気2と小出しに出来るのが利点であり、効果時間も長い。
本願寺の1.5コスト鉄砲隊は総じて優秀だが、彼も十分選択肢として挙がるだろう。
最終更新:2014年03月16日 11:53