武将名 |
けよういん |
|
C華陽院 |
はじめ水野忠政の妻であったが、三河一と謳 われたその美貌が松平清康の眼にとまり、松 平氏が水野氏を破った際の講和条件として清 康の妻となる。竹千代が今川家の人質となっ て以降は、自ら今川義元に願い出てその養育 にあたった。
「長い人生、一休みも必要じゃ」 |
出身地 |
尾張国 |
コスト |
1.0 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力2 統率2 |
特技 |
防柵 魅力 |
計略 |
忍耐の金城術? |
【三葵:翠/一定時間後点灯】 移動速度が下がり、自城に入れなく なる。一定時間で効果が消え、自城 のダメージを回復する。 |
必要士気4 |
Illustration : 匡吉 |
徳川家でカード化されている全武将中最年長なのだが、見た目は孫世代の女性武将と比べても若々しい。
同コストの弓足軽であるR亀姫、C高力清長に比べて統率力では大きく劣るものの、
特技は2人の防柵・魅力を兼ね備えているので特技目的であればこちらが選択されるだろう。
Ver2.20現在わずか2人しかいない自城ゲージを回復する貴重な計略持ちの1人である。
しかしながら回復量は目算で9%ほど。これはおおよそ部隊が乗っていない大筒一発分であり少々頼りない。
発動までの忍耐の時間も8cと他の忍耐計略に比べて長く、移動速度減少もかなり高めである。
使う場面をよく見極めないと発動までに敵に潰されて士気が全くの無駄になってしまうし、
うまく自城ゲージを回復できても、士気差を利用されてそれ以上の自城ゲージを失っては本末転倒である。
非常に使いにくい計略ではあるのだが、少々長い忍耐の時間を逆に利用して
士気が余った時に士気を先払いして翠葵ゲージと自城ゲージを貯める手も一応ある。
また、終盤で城ゲージが僅差の時に敵城を叩いたり大筒を発射するのが絶望的になった時には
この計略が逆転の一手になることもあるのでそこに活路を見いだしたい。
「もう こりごりじゃ」
最終更新:2014年07月12日 23:23