武将名 |
きのしたとうきちろう |
日本一の出世人 |
R木下藤吉郎 |
後の豊臣秀吉。諸説あるが、下層階級の出身 であったと伝えられている。譜代の家臣がい なかった秀吉は、子飼いの家臣とするべく、 見込みがありそうな少年たちを集めて育てて いた。下賤の出から天下人へと至った生涯は 「日本一の出世人」と評されている。 |
出身地 |
尾張国 |
コスト |
1.5 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力4 統率4 |
特技 |
魅力 豊国 新星 |
計略 |
豊国の采配? |
【超新星】(新星レベルが上がると効果が追加される) 豊臣家の味方の武力と特技「豊国」 の回復効果が上がり、日輪ゲージが 増加する。 新星3:必要士気が下がる。 |
必要士気6 |
Illustration : HACCAN |
後の天下人がSS枠を除けば初めて木下藤吉郎名義で参戦。初期スペックは低いものの、新星による上昇分を加味すればコスト相応以上の性能と言える。
豊国の采配?豊臣家の武将の武力を+2する采配で、効果時間は約18.4c。統率依存約0.2c(3.10F)。
さらに特技「豊国」の兵力回復効果が強化され、日輪ゲージ+1に加え新星レベル3で必要士気が1減る。
武力上昇値こそ物足りないものの効果時間が非常に長いことに加え、Ver2.20B現在は豊国強化効果が際立って強力。
発動時の回復量・リジェネ効果が目に見えて上がり、結果的に短いスパンで豊国の再発動条件を満たせることで発動直後の各種強化効果を得やすくなる側面もある。
そのため、豊国持ち武将のスペックの高さとあいまって武力上昇値とは裏腹に非常に高い継戦能力を発揮できる。
これ単体で戦うことも充分に可能ではあるが、Ver2.20B現在は爆発力の低さを補える
名人の采配や
日輪の攻陣などを仕込んだ形が一般的である。
今までの豊臣家は日輪系計略の性質上、ゲーム前半は日輪ゲージを貯めるために効果の低い計略を中心に立ち回る必要があった。
しかし
豊国の采配?は最初から士気相応以上の性能を持っているため前半から他武家に引けを取らない戦力で戦うことが可能であり、本人のコストの軽さも含めて総じて優秀なキーカード候補のひとつ。
唯一にして最大の欠点は、豊臣家屈指の爆発力を誇るSRの自分自身(
日輪の天下人、
天下人の栄華)が併用できないことだろうか。
最終更新:2015年09月11日 00:45