武将名 |
ながおはるかげ |
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C長尾晴景 |
長尾為景の子。為景と異なり穏健な性格で、 領内の争いにも融和をもって第一とした。だ が家中の支持は、戦国の世に武力を好まない 晴景から、仏門にあった弟・景虎へと移り、 隠居に追い込まれた。
「家督を譲るか、戦うか…… どちらも、私には選べそうにないよ」 |
出身地 |
越後国 |
コスト |
1.0 |
兵種 |
鉄砲隊 |
能力 |
武力2 統率5 |
特技 |
魅力 |
計略 |
儚き夢の欠片 |
戦場にいる最も武力の高い上杉家の 味方の武力が上がり、自身は撤退す る。 |
必要士気4 |
Illustration : 茉莉花 |
上杉家待望の1コスト鉄砲隊。彼の登場によって上杉単でも無理なく鉄2デッキを組めるようになった。
史実では戦より芸事を好み、また国の統率も弟・景虎と比べると劣る(それでもある程度は領内の国人衆を纏める事に成功しているが)という
低評価であるものの、スペックはそれなりに良好であり、計略を抜きにしても上杉家のどのデッキでも採用を検討できる。
儚き夢の欠片は武+6の投げ計略。効果時間は6C。(ver2.22A)
計略の有効範囲が戦場全体であるのは便利だが、
上昇能力は武力のみで、タッチアクションや武力以外での追加効果(速度上昇等)は無く、
士気4を消費して武将を(1コストとはいえ)撤退させる割には今一つな効果。
数少ないコスト4大型武将を有する上杉家ならではの悲しさか。
能動的な計略ではなく、使いどころとしては守勢時の急場を凌ぐ場面。
それまでは、コスト1鉄砲隊として、攻城妨害など雑用を任せていこう。
最終更新:2015年06月03日 02:38