カードリスト > 武田家 > Ver.2.2 > 066_板垣信方

武将名 いたがきのぶかた 武田四天王
R板垣信方 武田家臣。晴信が家督を継ぐと、甘利虎泰と
並んで家臣団の筆頭格となった。信方は調略
を重視し、信濃支配を武力一辺倒で急ぐ晴信
を諌めるも聞き入れられず、天文17年に北
信濃の豪族・村上義清との上田原の戦いに敗
れ討死した。

「我ら、武田を守る仁王とならん!!」
出身地 甲斐国
コスト 2.5
兵種 騎馬隊
能力 武力8 統率6
特技 疾駆 軍備
計略 阿形の猛襲? 自身の武力と移動速度が上がる。さ
らに範囲内の最も武力の高い味方の
武力と移動速度が上がり、特技「猛
襲」を持つ味方であれば、代わりに
武力と統率力と兵力が上がる。
必要士気5
Illustration : 日田豊治?


Ver1.0の自身の時と同じく、R甘利虎泰と対になって再登場。
イラスト・計略名共に仁王像がモチーフにされており、自身は「金剛力士(阿形像)」、R甘利虎泰は「密迹力士(吽形像)」になっている。
武力8統率6に加え、武力以上の粘りを見せる軍備と騎馬に相性が良い疾駆を持ち合わせておりスペックは良好。

計略の範囲は直径がカード3枚分ほどの回転可能な前方円。効果時間は8c。
自身への効果は武力+4と速度上昇1.5倍程。
猛襲を持つ味方部隊への効果は武力+3、統率+3、兵力5割回復。
猛襲を持たない味方部隊への効果は武力+3、速度上昇1.2倍程。

壁役となる味方武将にかけて相手の槍を消しつつ、自身は速度上昇を生かした連続突撃する使い方がメインになるだろう。
ただし、これだけで全体強化と正面からぶつかるのは難しいため、局地戦的な戦い方が必要となる。
R甘利虎泰と一緒に組み、互いの計略を掛け合い、爆発力を生み出すのも一つの手である。

また、武田家には猛襲持ちの武将がR甘利虎泰しかおらず、単色で猛襲持ちへの効果を活かそうとすると選択肢が一択になってしまう問題がある。
幸い武田家には高武力、気合持ち、軍備持ちなど、壁役に適任な武将が多いため、
猛襲持ちでなくても敢えて掛けて、壁役を速度上昇させて相手との間合い一気に詰める方法を取るのも良いだろう。

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最終更新:2014年07月05日 17:21