武将名 |
ないとうまさとよ |
名跡を継ぐ者 |
UC内藤昌豊 |
武田家臣。信虎に父が謀殺されたため、諸国 を流浪していたが、晴信に乞われ武田家に帰 参する。その後、信濃攻略にあたり第4次川 中島の戦いでは旗本陣の右翼を担って活躍。 武田譜代の名族・内藤氏を名乗ることを許さ れた。
「晴信様のためなら、 この命いつでも捨てる……!」 |
出身地 |
甲斐国 |
コスト |
1.5 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力5 統率6 |
特技 |
軍備 |
計略 |
瑶林の采配? |
武田家の味方の武力が上がり、効果 終了時に兵力が回復する。 |
必要士気4 |
Illustration : 二見敬之 |
R内藤昌豊の若かりし頃。中武力中統率軍備の槍で士気4采配を持つ安定したカード。
武田単色であればどんなデッキでも採用の価値があるだろう。
瑶林の采配?は武田家の味方の武力+2、効果終了時に兵力15%回復。効果時間約5.5C(Ver3.10D)
範囲は直径カード2枚分ほどの円で少々狭く、効果時間も短めだが、士気4で味方全体が武力+2に加えて終了時に兵力回復というコストパフォーマンスは非常に高い。
余談として、武田の象徴である
風林火山の各要素は、高坂が風の
疾風の陣、内藤が火の
火門の陣、馬場が山の
泰山の陣と、
2.5コストであるRの武田四名臣がそれぞれ陣形を担当しており、残る林の陣形をもつ2.5コストのR山県が追加されるのでは、と以前から憶測されていたが、
実際に林の計略が追加されてみると、山県ではなく内藤であり、UCの1.5コスト、しかも陣形ではなく采配、と予想外なものだった。
しかし二つ名が「武田四名臣」となっている内藤昌豊も未だに登場しておらず、これから先に新たな山県や内藤が追加されるのかもしれない。
最終更新:2015年07月16日 21:44