武将名 |
いまいそうきゅう |
青年商人 |
EX今井宗久 |
商いで大名とつながり、己の地位を確立させ ようと野心を抱く、若き商人。魔王・信長の 才能を見抜いて接近し、数々の名物を献上。 このことで信長に重用され、多くの特権を得 る。同時代の商人たちから、頭ひとつ抜きん 出た存在となった。
「人間である前に商人たれ。 まさに『同盟』の訓辞通りじゃないか」 |
出身地 |
大和国(奈良県) |
コスト |
2.0 |
兵種 |
騎馬隊 |
能力 |
武力6 統率9 |
特技 |
防柵 |
計略 |
流通操作 |
織田家の味方の武力が上がる。さら に敵を撤退させるたびに士気が上が るようになり、その効果は敵陣にい ると大きい。 |
必要士気6 |
Illustration : 烏宏明? |
2013年11月28日発売の『戦国大戦界 大祭 第五陣』の付録カード。
『まおゆう魔王勇者』より青年商人が、茶人としても津田宗及、千利休と肩を並べるくらいに名高い堺の有力商人・今井宗久として参戦。CV神谷浩史。
武力こそ低いもののヌル突し易い高統率で柵持ちと、計略要員騎馬として優秀。
計略は織田家の味方の武力を+4する采配で、さらに敵を撃破するたびに自軍の士気が上がる。
士気の上昇値は自陣で撃破した場合+0.5、敵陣で撃破した場合は+1。
範囲は自身中心円でカード約5.2枚分ほど。
効果時間は7.3c、統率依存は0.2c。(以上 2.12C)
似たような+4全体強化の
采配と比較した場合、こちらは必要士気が1増えた代わりに撃破時に士気バックボーナスがある。
士気効率を考えると最低でも士気が1以上バックしてくるような状況で使用するのが望ましい。
計略効果を最大限に生かすなら攻めで使用したいが、そうすると+4というのはいささかパワー不足な感は否めない。
その為、他の大型計略や家宝とのコンボで使用するのが基本となるだろう。
織田の性質上、全体強化等の大型計略を複数組み込むと総武力が低くなり白兵戦が厳しくなりがちで、
コンボ前提で考えると計略の必要士気6というのが微妙に重く圧し掛かってくる。
その辺りのジレンマをどう解消するかが肝となってくるだろう。
最終更新:2013年12月19日 22:29