武将名 |
しまづよしひさ |
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EX島津義久 |
島津貴久の嫡男。父の隠居に伴って家督を継 ぎ、薩摩・大隅・日向の三州を制圧する。そ の後も三人の優秀な弟とともに、九州統一へ 向け邁進。豊後の大友宗麟を耳川の戦いで、 そして肥前の龍造寺隆信を沖田畷の戦いで撃 破し、島津氏最大版図を築いた。
「薩摩から九州、そして天下へ…… 今こそ、島津が飛翔するとき!」 |
出身地 |
薩摩国(鹿児島県) |
コスト |
2.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力6 統率8 |
特技 |
防柵 魅力 |
計略 |
総大将の材徳? |
【陣形】(発動すると陣形が出現し、 その中にいる間のみ効果が発生する。 陣形は複数同時に使用できない) 島津家の味方の武力が上がる。 |
必要士気7 |
Illustration : 伊藤サトシ |
2013年5月10日~6月12日に行われたEXカードキャンペーン第4弾の一枚。
コスト比武力は低いが、統率は高めで特技も2つ所持と総合的に見れば優秀なスペック。
特に防柵持ちという点が、鉄砲を主力とした島津家にとってはありがたいところ。
計略の「
総大将の材徳?」は範囲内の島津家の味方の武力を+6する島津家限定の武力上昇陣形。
範囲は一辺の大きさが3部隊程度の正方形(方陣とほぼ同じ範囲)で
効果時間は7.1c、統率依存は0.4c。(Ver2.10)
同じ武力上昇値を持つ
掛かれ柴田、
宿業の陣などと比べると必要士気は1~2多く、使いどころの見極めが重要となる。
しかし、これらとは違ってデメリット・リスクが無い純粋な強化陣形なのは長所だろう。
普段は島津家特有の車撃や騎馬で自由に動き回りつつ、スキあらば陣発動から高武力に物を言わせ、敵軍を蹴散らす事が出来る。
但し陣形範囲はかなり狭い部類に当たり、5部隊以上での編成となると必然的にかなり密集して攻めなければならない。
この為、まとめてダメージ及び妨害計略の餌食となりかねない事には注意。
最終更新:2013年10月25日 23:09