カードリスト > 徳川家 > Ver.2.1 > 012_亀姫

武将名 かめひめ
R亀姫 徳川家康長女。長篠の戦いで戦功のあった奥
平信昌の元へ嫁いだ。後に夫信昌や息子達が
相次いで亡くなり幼い孫が家督を継いだ際、
移封改易の危機に見舞われるが後見人として
奥平家を支えた。

「頑張って、私を満足させてよね?」
出身地 三河国(愛知県)
コスト 1.0
兵種 弓足軽
能力 武力2 統率5
特技 魅力
計略 紅葵の弱体連弓? 【三葵:紅/発動時点灯】(点灯してい
る葵紋に応じて効果が変わる)
武力が上がり、矢を当てている敵の武力
が下がるようになる。その効果は同じ敵
に味方の矢を当てているほど大きい。
二葵以上:さらに移動速度が上がり、移
動中も弓攻撃ができるようになる
必要士気3
Illustration : Nidy-2D-?

徳川家康の長女も、なかなかに色っぽいカード絵で参戦。
正室である瀬名の娘であるからか、セリフも女王様風の高慢なものが多い。
名前に「亀」とある為か、イラストでも帯に亀甲柄が見られる。
スペックは魅力持ちの弓。1コスの女性でありながら武力2、統率5は十分なスペックと言ってもよいだろうか。

計略の「紅葵の弱体連弓」は、痺矢効果であるの弱体弓バージョン。
  • 計略効果:
    自身の武力を+2し、亀姫一人だけ弓を当てていれば当たっている敵武将の武力を-2下げる。
    弓を当てている武将が増えるたび効果が-3される。最大で下げられる武力は要検証。
  • 効果時間:素で8c、統率7で9c、統率9で10c(統率依存0.5c)(Ver.2.12B)

紅葵以外がついている状態で計略を使うと、移動速度が上がった上に移動しながらでも弓攻撃が可能になる。
逃げる槍足軽の追い討ちなどには重宝するが、効果自体は変わらない。
どちらかといえば、ぶつかり合いやマウント時には起点として使うほうが無難ではある。
総じて、計略効果を踏まえると低コストでありながら徳川の様々なデッキに入っていける良カードと言えよう。

余談

  • 史実でもかなり勝ち気、と言うよりドSな女性であった模様。
    • 真意は定かでないものの、本多正純を陥れた「宇都宮釣り天井事件」の黒幕説
    • 夫・奥平信昌に側室を付けられそうになった際、その女性を馬小屋に監禁したという凶談(小説・徳川の女より)
    • 信昌の死後、加納藩を次いだ大久保氏の童子達(小姓?)を裸にして柱に縛り付けたという屏風絵(旧三和博所蔵)が描かれる
      など、サディスティックな逸話には事欠かない。
史実としての信憑性は怪しいものもあるが、何かと恐れられていた女性である事はよく伝わる。

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最終更新:2014年12月10日 01:14