武将名 |
しまづいえひさ |
天与の軍才 |
R島津家久 |
島津義久の弟。島津家の勢力拡大に大きく貢献 する。秀吉の九州征伐が始まり、先発隊が九州に 上陸すると、戸次川の戦いで豊臣連合軍を撃破。 長宗我部信親や十河存保を討ちとった。島津家 降伏後、佐渡原城で急死。毒殺されたとの説もある。
「みるか?我が戦術の極みを!」 |
出身地 |
薩摩国 |
コスト |
2.5 |
兵種 |
鉄砲隊 |
能力 |
武力8 統率7 |
特技 |
伏兵 魅力 車撃 |
計略 |
軍法戦術の妙 |
【陣形】(発動すると陣形が出現し、 その中にいる間のみ効果が発生する。 陣形は複数同時に使用できない) 味方の鉄砲の武力が上がるが、弾数の回復速度が下がる。 |
必要士気4 |
Illustration : Daisuke Izuka |
通算2枚目となる島津四男。
SRの自分と比べて0.5コスト軽量化されており、
SJ島津義弘?と合わせて四兄弟でデッキを組めるようになった。
特技を3つ持ち武力8と長男に劣らないスペックを持っている。
計略は横幅がカード横2枚分強の陣形で、内部の味方の鉄砲隊だけが武力を+3、弾薬の回復速度が大体3分の1程度になる。
効果時間は23.1c。(2.22B)
士気効率は抜群に良いが、代償として鉄砲隊を長時間に渡り足軽として運用せざるを得なくなる。
しかし、そのデメリットは
薩摩隼人計略で引っ繰り返すことが可能。
弾薬補給中の時間が延びるため、追加効果を得ている時間も長くなる。
薩摩隼人の采配、
攻城術等とのコンボ前提の陣形だろう。
これまで薩摩隼人計略は、鉄砲単で使おうとすると、敵城前で射撃しても攻城中にリロードが完了して効果が落ちてしまい、
直接攻城に持ち込みにくい欠点があった。
このカードの登場により、鉄砲隊全員を城に張り付かせての総攻撃も戦術の一つに入るようになった。
ver2.10では薩摩隼人の采配が上方修正されており、島津の新たな戦い方として期待される。
最終更新:2014年06月20日 06:25