武将名 |
ごとくひめ |
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UC五徳姫 |
織田信長の娘で徳川家康の嫡男信康に嫁ぐ。 男児がなかったこともあり夫婦仲は良好とは 言えず、五徳姫が父信長に送ったとされる十 二ヶ条の訴状により、夫信康と義母築山殿は 武田との内通を疑われ処刑されてしまった。 五徳姫はその後京都に移り余生を過ごした。
「お父様に……言いつけてやる……」 |
出身地 |
尾張国(愛知県) |
コスト |
1.0 |
兵種 |
鉄砲隊 |
能力 |
武力1 統率5 |
特技 |
伏兵 魅力 |
計略 |
十二ヶ条の訴状? |
【三葵:蒼/発動時点灯】 範囲内の最も武力の高い徳川家の味 方の武力と移動速度が上がる。ただ し効果中は葵紋点灯時間の減少が早 くなり、葵紋点灯が消えると効果中 の部隊は撤退する。 |
必要士気5 |
Illustration : 匡吉 |
信長から家康の監視役として送られ夫と義母を処刑にまで追い込んだ娘だが、徳川家所属で登場。
武力は1と最低値だが、低武力でもダメージを出しやすい鉄砲隊であり、中統率の伏兵に魅力と
総合的にはなかなかの良スペック。
同じ1コスト鉄砲で、伏兵を持たない代わりに武力2と競合相手になるのが義母・築山殿というのは史実通りというべきか。
計略は三葵版の勅命計略の一種
武力+7、移動速度は要検証、葵紋が0になると撤退する。
葵紋の減少速度が1cにつき0.8程度、R小松姫と同時に使うと1cにつき0.6程度。
高めの武力上昇値に速度上昇もあり、士気5としては非常に強力。
さらに次々と葵紋を重ねれば10C以上も続き、他の単体葵紋計略の効果を爆発的に高めることが出来る。
一方で葵紋計略を重ねない場合は、わずか5Cほどで撤退してしまう。
撤退しないようにすると次々と葵紋を重ねればならず、やはり多くの士気を必要としてしまう。
さらに単体強化なので出来れば高コストに掛けたいが、高コストであるほど撤退時の影響が大きい。
強力な反面でリスクも大きく、士気・葵紋ゲージ・高コストと全て使い果たしかねない。
投げる対象や、葵紋を重ねる回数を調整して、その場面に応じた最適な使い道を選択したい。
なお説明文だけ見ると必ず撤退するように思えるが、効果時間が12.5c(ver2.20)であり
その間に葵紋ゲージを途切れさせなければ撤退する事無く効果が終了する。
ただし、そのためには葵紋が10ほど必要になってしまい、普通に葵紋を重ねるだけでは士気12から使用してもまず足りない。
翠葵の戦術など減少速度を抑える計略1回を含めて、士気11程度使えば何とか維持できる。
最終更新:2014年03月26日 18:27