武将名 |
にょしゅんに |
如来の妻 |
R如春尼 |
本願寺顕如の妻。夫・顕如を支えて織田信長 と戦った。顕如の死後、長男の教如をさしお いて自らの生んだ准如が後継者となるように 画策、豊臣秀吉の裁定により准如を本願寺第 十二世門主にすることに成功し、本願寺分裂 のきっかけを作ってしまった。
「うち、顕ちゃんと一緒に がんばるもん!」 |
出身地 |
山城国(京都府) |
コスト |
1.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力1 統率3 |
特技 |
魅力 |
計略 |
慈母の祈り |
範囲内の最も武力の高い本願寺の味 方の武力と兵力が上がる。 |
必要士気4 |
Illustration : 音楽ナスカ |
武力1で統率3と1コスト最低レベルのスペックだが、特技として魅力を持っている上、
本願寺で走り回る騎馬に槍を向けられる、と言うだけでも貴重な存在である。
計略は「範囲内の最高武力武将に武力+4、兵力30%回復を与える」というもの。効果時間は7.5cとそれなり。(Ver2.11)
不屈の構えを味方に与えるような物で、使い方も不屈の構えと同じで構わない。
主な使い方としては、
如来降臨や
衆生済度、
御仏の後光?を展開する各種顕如が撤退してしまいそうな時のサポートがまず第一に考えられる。
特に
衆生済度は士気8という大型計略だが、士気12をストックしておけば慈母の祈りと合わせられるようになっている。
他にも、
一向一揆を使って敵城際で粘る頼旦、七里の後押し、
鉄砲強化計略で今から暴れようとするSR・SS孫市が思わぬダメージを受け、ピンチに陥ったときの咄嗟の救助など、汎用性は高い。
とはいえ、「困った時の一手には使えるが、連発するものではなく、十分に余裕がある時には他の計略に士気を回すべき」と言う点も不屈の構えと同じである。
あくまでサポート、サブ計略の一つとして使い、本人は馬への牽制役として使うのが自然だろう。
最終更新:2014年06月19日 20:30