武将名 |
けいがんいん |
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UC桂岩院 |
公卿・四辻公遠の娘。京で上杉景勝に見初め られ、その側室となった。以降は米沢城に移 り、次期当主となる定勝を産む。しかしその 三か月後に死去した。伏見に滞在していた景 勝は姫の死に目に会えず、悲嘆に暮れたとい われる。
「貴方とずっと、一緒に…… それが私の運命だから」 |
出身地 |
山城国 |
コスト |
1 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力1 統率6 |
特技 |
魅力 |
計略 |
愛の献言 |
上杉家の味方の統率力が上がる。そ の効果は対象の味方の武力が高いほ ど大きい。 |
必要士気3 |
Illustration : クロサワテツ |
コスト1の魅力持ち槍足軽。
武力は最低だが、統率力は同コスト内では高い部類。
計略の「愛の献言」の統率上昇は基本値+2で、武力6以上は武力1上がる毎に統率上昇値が+1される模様。
上限は+6。範囲は自身を含む前方円。効果時間は5c程度(ver2.10A)
上杉家は統率を上げる手段こそ豊富なものの、複数を対象に出来る計略は意外と少ない。
陣形ではSR直江兼続・采配では(コンボ前提のSR上杉景勝を除くと)R樋口兼続(及びSS直江兼続)のみであり、
コスト1かつ低士気で全体の統率力を上げられるこのカードはなかなか貴重な存在。
とはいえ、単体強化の義計略に繋げるのであれば安定した効果のUC伊勢姫で充分なのも事実。
夫であるSR上杉景勝など、全体の統率力を上げることに意味のある構成でこそ真価を発揮するカードと言えるだろう。
最終更新:2013年07月21日 03:07