カードリスト > 戦国数奇 > Ver.1.0 > 004_前田利家

武将名 まえだとしいえ 織田の熱血漢
SS前田利家 織田家家臣。若くして信長に仕えるが、当時の
利家は血気盛んで、喧嘩に明け暮れていた。
その性格が災いしてか、同朋衆の十阿弥を殺
害するという事件を起こしてしまい、出仕停
止を信長に言い渡される。しかし美濃攻めに
功があり許され、後に大名にまで上り詰めた

「売られた喧嘩は買ってやらあ!!」
出身地 尾張国
コスト 2.0
兵種 槍足軽
能力 武力8 統率2
特技 制圧 魅力
計略 あばれ祭 武力が上がり、兵力が徐々に回復す
る。
必要士気4
Illustration : 朝基まさし
週刊少年マガジン連載「クニミツの政」主人公、暴走族から政治家へと転身した武藤国光が、
「若い頃は傾奇者と呼ばれながら後に政治(君主)の世界へ進んだ前田利家」として登場。
スペックはSRの自分と同様に武力は優秀だが、槍足軽としては統率の低さが不安要素か。
実は全勢力でも稀な高武力の制圧持ち槍という独自性をもつカードでもある。

計略の「あばれ祭」は自身の武力を上げ、兵力が少しずつ回復する単体強化計略。
  • 計略効果:
    自身の武力を+3し、兵力が徐々に回復するようになる。
    回復速度は1c毎に5%、8Cで4割ほど回復する。
  • 効果時間:不明。

統率2ではあるが、効果時間は普通の計略並みに長いため、粘りやすく生存力は高い。
ただし兵力回復はあれど武力12の槍足軽では殲滅力は高くなく、単体で戦況を変える程には至らない。
大筒防衛や攻城・守城の際には役に立つが、低統率なので妨害計略や突撃に弱く、味方との連携は必須となってくる。
その性質から局地戦・消耗戦に向いており、鉄砲や弓と連携を組めば活躍しやすくなるだろう。

同じ2コスト槍足軽のC坂井政尚と比べると、統率が低い代わりに豊富な特技が魅力。
計略もそれぞれ性質が違うので、デッキや好みによってチョイスしよう。

調整の歴史

  • ver1.05Aにて武力上昇量が+3→+4になった。
  • ver2.00Aにて武力上昇値が+3と追加初期の値に戻されてしまった。
    とはいえ、兵力の回復速度はおそらく現役のまま(少なくとも80%は維持)で時間一杯粘れば相変わらずかなりの回復量となる。

余談

  • カードイラストは白い旗印の中に佇む利家の姿が描かれており、解説にある「血気盛んな猛将」とは少し趣の違ったデザインである。
  • ちなみに「クニミツの政」単行本26巻の表紙にも白い旗に囲まれた姿が描かれており、イラストのイメージはここからきていると思われる。
    また白い旗印の部分は全面が箔押しであり、全カード中でも飛びぬけた鏡面感の一枚。

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最終更新:2013年10月30日 01:06