武将名 |
やまざきながのり |
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UC山崎長徳 |
朝倉家臣。槍術に優れ、朝倉家滅亡後は明智 光秀に仕えた。光秀が敗れた後、柴田勝家の もとで賤ヶ岳の戦いを、さらには前田利長の もとで関ヶ原を戦い、大阪の陣まで戦い抜い た。主君と運命を共にせず、主を変え戦国の 世を生き抜いた。
「朝倉死すとも、山崎は死せず!」 |
出身地 |
越前国 |
コスト |
2.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力7 統率4 |
特技 |
気合 |
計略 |
閑斎無頼槍 |
敵の武力を上げ、その部隊数が多い ほど、自身の武力が上がり、一定時 間ごとに全方向に槍の無敵攻撃を行 うようになる。一定以上武力が上が ると、さらに槍が長くなる。 |
必要士気4 |
Illustration : 西野幸治 |
C山崎吉家の弟・吉延の息子(つまり吉家の甥)がVer.2.1で参戦。
覆面レスラーのような風貌に、叔父譲りの頭頂部と自己主張の強さを持つ。
能力値は平凡だが、浅井朝倉家のコスト2槍足軽では唯一の気合持ちなので粘り強く戦えるだろう。
計略の
閑斎無頼槍は範囲内の敵を武力+2する代わりに、敵一部隊につき自身に武力+2して
全方位に自動で無敵槍の攻撃を行うもので、さらに3部隊以上を巻き込むと落雷のエフェクトが入り槍が長くなる。
回転速度は1cに2回ほど、範囲は直径が敵3部隊がぎりぎり入る程度で、効果時間は5.8c。(2.12B)
消費士気は安いが武力上昇があまり高くなく効果時間も短いため、同系統の計略を持つ
R真柄直隆程の強さはない。
そのため下手に使って山崎が早々に倒されてしまうと、敵を強化しただけで終了といった事態になりかねない。
騎馬主体のデッキには優位に立てるかもしれないが、使用するタイミングはよく考える必要があるだろう。
最終更新:2014年06月19日 19:56