カードリスト > 伊達家 > Ver.2.1 > 029_石母田景頼

武将名 いしもだかげより
UC石母田景頼 政宗の父、輝宗の代より伊達家に仕え、政宗
の下、数々の戦場で功を立てた。政宗に庶長
子・秀宗の後見を命ぜられ、のちに伊予宇和島
藩で筆頭家老となった。


「命知らずな奴ぁ、嫌いじゃないぜ」
出身地 陸奥国
コスト 2.0
兵種 槍足軽
能力 武力8 統率2
特技
計略 超突貫の構え 武力と城攻撃力が上がる。
必要士気6
Illustration : タケダサナ

ついに伊達家に登場した2コスト武力8槍。
統率2に無特技は寂しいが、バランス型が多い伊達槍では珍しい武力重視のスペック。

計略は、武+7、効果時間7c程度。攻城ダメージは城門で59.5%(兵糧庫攻めが通っていると80.6%)(ver2.22E)
突貫の構えと比較すると士気+2、武力上昇+3、強制前進が削除。

そこそこ高い武力上昇値に、突貫のデメリットであった強制前進が無いため
相手の攻城妨害に対して、撤退させたり、攻城位置をずらしたりと攻城を成功させやすくなっている。
特にデメリットも無いため、単純に+7の単体強化として防衛やぶつかり合いの場面でも使用可能。

一方で、攻城が出来なければ士気6で+7と士気効率の悪い強化計略に過ぎず
かといって攻城確定時に使うだけなら、突貫の構えより士気2重いだけでメリットが無い。
攻城以外の場面でも使える汎用性や、攻城妨害部隊の殲滅しやすさ、攻城力が不足しがちな伊達家所属という事がポイントになるか。

ver2.1で竜騎馬の攻城力が大きく下方された伊達家において、攻城役を一身に背負ったようなカード。
竜騎馬の殲滅力・攻城アシスト能力は十分なので、士気に余裕があるなら勝負を決めに行ってみるのも良いだろう。

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最終更新:2014年09月22日 12:26