武将名 |
よしみまさより |
毛利十八将 |
R吉見正頼 |
元は石見国の僧侶であったが、兄が早世した ため還俗。大内義隆に仕えた。義隆が陶晴賢 に討たれると、晴賢を討つべく挙兵。毛利元 就とともに山口を陥落させた。大内家滅亡後 は毛利家に仕える。元就からも信頼が厚く、 元就亡き後は輝元を支えた。
「欲を捨て、無となり敵に挑むべし」 |
出身地 |
石見国(島根県) |
コスト |
1.5 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力6 統率5 |
特技 |
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計略 |
痺矢弓術 |
武力が上がり、矢を当てている敵の 移動速度が下がるようになる。 |
必要士気4 |
Illustration : 諏岸マリエ |
電影"宴"初の毛利家のカード。
弓中心勢力なのに今まで存在しなかった「1.5コス武力6弓」という立ち位置を補完するカード。
- 計略効果:自身の武力を+4し、矢を当てている敵の移動速度を下げる
- 効果時間:7.5c。(2.12B)
そこそこ効果時間が長めで、C宍戸の手を借りずとも痺矢を撃てるという面では貴重。
対超絶騎馬としてはもちろん、兵力わずかな高コスト武将を仕留めたり、采配・陣形持ちを狙って足並みを崩したり、
味方の焙烙とのコンボによって一気に兵力を減らしたりと、痺矢が活躍出来る場面は多い。
ちなみに効果開始から終了時まで同武力をサーチするとほぼ100%を削る。
武力6の弓と痺矢計略を考えると間違いのない性能ではあるが、同コストには焙烙持ちの弓が多数存在するために個性の薄い部分はある。
ライバルとしては攻城の後押しになる「
援軍」持ちのC福原だろう。
最終更新:2014年05月15日 06:42