カードリスト > 他家 > Ver.1.0 > 021_三好義賢

武将名	みよしよしかた	長慶の片腕
	UC三好義賢	三好長慶の次弟。長慶の畿内進出のあと、兄 に変わって阿波を支配。長慶の片腕として政 治・軍事面で優れた能力を発揮した。また教 養人でもあったという。しかし和泉久米田合 戦で、名のある戦国武将としては初めて鉄砲に より射殺され、兄を嘆かせた。 「俺は……まだ死にたくねえよお！」
出身地	阿波国（徳島県）
コスト	1.5
兵種	弓足軽
能力	武力5　統率7
特技
計略	最期の構え	武力は上がるが、効果終了時に撤退する。
	必要士気4
Illustration : 陸原一樹

明らかに「太陽にほえろ」のジーパン刑事にされたR三好長慶の次弟。
またの名を実休といい、千利休とも交流があった。
スペックは無特技ながら5/7と悪くない。

計略は武力が上がり、効果終了と共に撤退する「最期の構え」。
Ver2.12B現在、武力+10、効果時間は9.4cと士気と上昇値の割に長め。さらに統率依存は約0.6cと何気に一般的な計略より高い。
武力5の部隊を相手にしたとき、効果時間中に与えられるダメージは約230％とほぼ2隊落とせる計算となりなかなかの火力を誇る。

死闘の構えと比べて必ず撤退する代わりに武力上昇値が高く効果時間が長い。
殿を任せての時間稼ぎや統率の高さを活かした肉弾での守備など、応用次第で多彩な活躍が見込める。
また撤退効果はSRお市の方などが持つ流転計略で打ち消すことができるため、高武力で突貫させた上で流転でさらに追撃といったコンボも考えられる。

イラストの三好一族特有の三本線は腹当にある。

同コストに同武力同兵種で妨害持ちのUC三好長逸という強力なライバルがいる。
超絶強化の「最期の構え」か強力な足止めの「呪縛の術」か、デッキや環境に合わせて使い分けよう。

ちなみにスターターパックに封入されているC安宅冬康、C十河一存は彼の実弟である。