カードリスト > 上杉家 > Ver.2.0 > 049_上杉景勝

武将名 うえすぎ かげかつ 軍神の後継者
SR上杉景勝 長尾政景の子で、上杉謙信の養子となった。
謙信の死後、もう一人の養子・景虎との戦い
を制し、後継者となる。同盟国の武田家が滅
亡後は織田軍の攻撃を受けるも、本能寺の変
で苦境を脱する。以後、羽柴秀吉と同盟して
領国を拡大した。

「我もまた、乱世の龍とならん・・・・・・!」
出身地 越後国(新潟県)
コスト 2.5
兵種 槍足軽
能力 武力8 統率9
特技 魅力
計略 義のもとに 上杉家の味方の武力と統率力が上が
る。さらに対象の味方の武力が高い
ほど統率力が上がり、統率力が高い
ほど武力が上がる。
必要士気7
Illustration : 風間雷太

とうとう軍神となった上杉景勝。
義父と違い槍足軽なのは精強な長巻隊を率いていたからか。
特技は魅力のみだが武力8統率9と采配持ちとしては十分な能力値。
上杉家ではBSS上杉謙信に次ぐ高統率の槍足軽である。
家督を相争った上杉景虎と相性がよくなったのは皮肉ではあるが。

計略の内容は“武力が高いほど統率が上がり、統率が高いほど武力が上がる”という「義の構え+統率アップ」采配。
上昇値は武力、統率ともに(武力or統率)-3となっている。保証値は+2。上限は+8。
素のスペックがかなり高くないと、士気7にしては寂しい結果となる。
素の効果時間も7c(統率依存0.2)と短めで、もともと統率が重要な計略のせいか、統率を上げても効果時間はほとんど変わらない。

まともな武力上昇値を得られるのは統率8からで、あえてこの計略を使うのならば統率10前後に打つ事がほぼ必須。
上杉家の面々の脳筋スペックを考えると、ほぼコンボ前提の計略と言って良い。
コンボの相手としては、計略では愛のために(統率+4の長時間陣形)愛と義と(統率+6、回復4割の采配)
家宝では軍配と合わせて使うことになるだろう。

士気7という大型采配にもかかわらず、効果を出すのにこれだけ手間が掛かるのもあってか、コンボにした際の爆発力はかなり高い。
計略の性質上、最低でも統率10以上の安定感ある高武力軍団が誕生する。
そう考えると極端な高統率だけで固める必要もなく、周りの武将の統率は5~8程度のほうが効率が良い。
普段は「8/9の槍足軽」というスペックを活かした立ち回りをし、要所でフルコンを生かしていくことになる。

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最終更新:2014年03月31日 19:51