カードリスト > 豊臣家 > Ver.2.0 > 033_堀尾吉晴

武将名 ほりおよしはる 仏の茂助
UC堀尾吉晴 豊臣家臣。稲葉山城攻めでは、稲葉山城に通
じる裏道の道案内役を務めたといわれる。山
崎の戦いでは、敵将を討ち取る功績をあげた。
戦場では勇猛であったが、普段は温厚な性格
で人望もあり、「仏の茂助」と称された。豊
臣政権では、三中老の一人となった。

「悲しみも苦しみも、
   私が背負ってさしあげよう」
出身地 尾張国
コスト 1.5
兵種 弓足軽
能力 武力6 統率2
特技 気合 豊国
計略 日輪の構え 【日輪:3段階強化/発動後増加】
武力が上がる。
3消費:さらに兵力が回復する
必要士気4
Illustration : 山本章史

豊臣家のコスト1.5武力6勢の弓担当。軽騎馬のC仙石秀久と兵種以外は全て同じで、気合と豊国を併せ持つのはこの二人だけ。
武力6で気合/豊国は武力7に乱戦で勝ててしまうほどで、乱戦での粘り強さは並みの1.5コストの比ではない。

計略の日輪の構えは自身の武力が上がる日輪計略で、日輪3消費の場合は兵力も回復する。
効果時間は4.6cで、日輪3消費で5c、統率依存は0.4c。
日輪消費 武力上昇 兵力回復
0 +3
1 +4
2 +6
3 +7 兵力+約40%
(3.10J)

同コスト帯では計略が強力なUC小西行長と枠を争う事になるが、
他のカードで統率の低さを補えたり、他に有効な日輪溜め用の計略があるならばこのカードは十分選択肢に入る。
日輪デッキは最初は押し込まれやすいので、自城でローテーションしやすいのは大きい。
また弓足軽は足が早く迎撃も取られないことから、タフさを生かして端攻めをさせても割と有効である。


イラストでは銃らしきものを杖のように持っているが、当人は弓足軽である。
「仏の茂助」と称されたおかげで、もはや地蔵様にしか見えないが、
3Dモデルも石のような灰色の肌が再現されておりインパクトの強い代物である。

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最終更新:2016年01月01日 23:54