カードリスト > 伊達家 > Ver.2.0 > 戦国鬼札012_伊達政宗

武将名 だてまさむね 戦国鬼札
SJ伊達政宗 「独眼竜」と称された大名。18歳で家督を
相続。東方の相馬家や南方の蘆名・佐竹家な
ど周辺の大名とことごとく敵対するも、卓越
した采配能力と権謀術数を駆使し勢力を瞬く
間に拡大する。豊臣秀吉に従った後も、常に
天下を狙い続けていた。

「独眼竜、乱世の舞台に参上だ!」
出身地 出羽国(山形県)
コスト 2
兵種 槍足軽
能力 武力7 統率7
特技
計略 方陣 【陣形】味方の武力が上がる。
必要士気5
Illustration : タカヤマトシアキ

Ver.2スターターの一枚。パックの仲間はSJ織田信長SJ羽柴秀吉SJ浅井長政
イラストはSR伊達政宗のアップとなっている。
EX or SJの羽柴秀吉と同様、対応カード(竜騎馬隊)と兵種が異なるのも特徴の一つである(こちらは槍足軽)。

スターターカードでありながら、数値スペックだけなら伊達の槍足軽で最強クラス。
もしこの上に魅力でも付いていたら、本格的に通常排出カードを食いかねない性能だったと言えよう。
ver2.1で2コスト槍の選択肢は多少増えたが、安定性を求めるならば十分選択肢に入る。

計略は汎用強化陣形の方陣で、範囲は狭いがクセがなく扱いやすい。
足の遅い槍足軽の政宗では柔軟な運用はしづらいが、竜騎馬強化計略との併用がしやすいのはメリット。

同武力で柵持ちのC留守政景と比べると、スペック的には流石にあちらに軍配があがるが
あちらは粘りの運用がメインの不屈の構え、こちらは全体強化持ちなので住み分けは出来ている。
総じて実戦的な性能なので、おそらく戦国鬼札で最も出番を見つけやすいカードであろう。

最大の問題は同時に追加されたSRの自分が士気6武力+5のクセのない計略を持っていることか。

ちなみにバージョン3.10の修正で方陣の武力上昇値が+5にされた。
そのため以前より更に使いやすい性能になっており、采配と陣形の違い、
スペックや兵種の違いはあるがそれでもクセの強い伊達家にあって
平均的な2コスト槍が士気5で武力+5の計略を持っているのは充分強力。
今後の他のカードの調整しだいでは選択肢の1枚になってもおかしくない。

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最終更新:2015年07月21日 06:40