カードリスト > 豊臣家 > Ver.2.0 > 010_片桐且元

武将名 かたぎり かつもと 賤ヶ岳七本槍
UC片桐且元 浅井家に仕え、小谷城落城まで浅井方として
戦った。その後、長浜城主となった秀吉に仕
える。賤ヶ岳の戦いでは、七本槍に選ばれる
活躍を見せた。この後は前線で戦うことはな
く、道奉行としての街道整備や軍船の調達な
ど、後方支援が主な役割となった。

「私も・・・・・・七本槍ですかな?」
出身地 近江国(滋賀県)
コスト 1.0
兵種 槍足軽
能力 武力2 統率5
特技 制圧 豊国
計略 七本槍・覚悟 【七本槍】(計略発動時、他の「七
本槍」計略を持つ武将を選択して計
略ボタンを押すことで、3つまで同
時発動できる。重複した計略の数に
よって必要士気が変化する)
武力と統率力が上がる。
必要士気3
Illustration : hippo

後の大坂の陣で豊臣と徳川の板挟みに遭い苦しむ人物だが、やたらと色物臭いイラストにされてしまった。
数値そのものは至って標準的でイラストほどのインパクトは無いが、北条家のC垪和氏続に次ぐ2枚目の1コスト制圧持ちである。

計略は七本槍系で、武力+1・統率力+5。汎用の「覚悟の構え」とは違い武力も気持ち上昇する。
特筆すべきは19.6c、統率依存1.25cという効果時間。
効果時間が個別と言う七本槍系の特性を利用すれば、七本槍・覚悟の統率上昇効果が残った状態で他の七本槍を使う事ができる。

七本槍・飛天七本槍・剛槍の効果時間を伸ばせると思えば一見なかなか悪くないのだが、
七本槍の連鎖発動を2回以上使う時点で必然的に合計士気10以上の大型コンボとなってしまう。
そのため計略が全般的に強く、それだけの士気を注ぎ込むならもっと強力な選択肢も数多い豊臣家ではあまり出番がないのが実情のようだ。

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最終更新:2015年11月14日 23:56