カードリスト > 武田家 > Ver.1.0 > 033_原昌胤

武将名 はらまさたね 武田二十四将
UC原昌胤 武田信玄に仕え、合戦時に陣形の決定や、戦
況報告を行なう陣馬奉行を務めた。信玄も陣
馬の見立ては常に昌胤の進言どおりにするな
ど、絶大な信頼を寄せていた。その功績から
譜代家老に列せられた。

「我が目で、勝利を導いてみせよう」
出身地 甲斐国
コスト 1.5
兵種 騎馬隊
能力 武力4 統率7
特技 伏兵
計略 前線への采配 味方の武力が上がる。
必要士気4
Illustration : 二見敬之
武田二十四将の一人。
武田家では数少ない采配計略持ちだが、武力4と同コスト帯では控えめの数値。
Ver1.20では統率が1下がったが、特技「伏兵」が追加され、開幕に強くなった。

タッチアクションの性質上、複数の騎馬を同時に扱うのが困難なため、
騎馬は主戦力として高火力、もしくは早駆け等の高機動力を持った1体が求められ、
低武力でサポート主体の騎馬は、採用されにくいのが現状である。
しかし、1.5コストの騎馬隊としては全勢力でも高めの統率7と伏兵持ちで且つ采配計略持ちと、
総合的な使い勝手は良好である。またver1.1より妨害陣形が増えたことにより、
武田家だけで組む場合采配役として候補にあがるだろう。

前線への采配は自分以外の味方の武力を+3、効果時間は7.3cほど。(2.12A)
自分自身を含まないので二度掛け三度掛けも可能。
士気が軽い分武力上昇が低くメインには心許ないので、サブ計略として主に活用する事となる。
陣形の後押しや個人強化の底上げなど汎用性が高く、本人が騎馬という事もあり、
計略使用後も突撃や端攻めなどでサポートできるため、
同計略のUC梁田政綱とはまた違った活躍の幅がある。
ただ前述の通り、采配を使用後も本人の武力は低いままなので死なない様に扱いは慎重に。

なお同軍のR原虎胤とは名前が似ているので親子の様に見えるが、親戚でもなく赤の他人。
原虎胤の方は桓武平氏良文流・千葉氏庶流の原氏の出身で、
原昌胤の方は清和源氏頼光流・土岐氏庶流の原氏の出身である。

只、織田家にいるC原長頼とは同族である。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年06月03日 01:19