武将名 |
たちばなぎんちよ |
勇壮なる女当主 |
EX立花誾千代 |
大友家随一の猛将・立花道雪の娘で、高橋紹 運の息子・宗茂を婿に迎える。気が強く、父 に似た勇敢な姫であったと伝わる。豊臣秀吉 の命で宗茂が柳川城へ移ると、立花山城の明 け渡しに反対して宮永館へ別居した。
「立花の誇り、貴様らに見せてやろう」
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出身地 |
豊後国(大分県) |
コスト |
2.5 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力8 統率6 |
特技 |
制圧 魅力 |
計略 |
戦姫の檄雷 |
味方に雷によるダメージを与え、受 けたダメージが大きいほど武力が上 がる。ダメージはお互いの統率力で 上下する。 |
必要士気6 |
Illustration : さんば挿 |
2012/4/26発売の戦国大戦 15XX 五畿七道の雄 オフィシャルバインダー用追加リフィルに付属されているEXカード。
CVはSRと違い、三澤紗千香が担当している。
SRの自分と比べると、兵種が騎馬隊から槍足軽に変更され、統率が1下がった。
計略は
SRの自分と同じもの。
計略内容こそ同じだが、統率が1減っているために統率差で与えるダメージも減少している。このため、低統率の味方とデッキが組みやすくなっていると言える。
また騎馬と違って迎撃を受ける心配もないので、ダメージコントロールしやすく、その安定性は上がっていると言える。
反面、統率が下がっている分だけ計略効果時間や自分以外の武力上昇値はSRの自分に劣る。デッキや兵種によって使い分けることになるだろう。
統率UP効果付きの家宝を装備すると統率がSRの自分+1となり、比較的安全に計略の火力を上げることも可能。
他家には貴重な制圧持ち槍の1枚。
2.5コスト比相応の武力にそこそこの統率、さらに特技として制圧と魅力を備えている。
Ver2.00以降は制圧効果が重複し、2.01以降は大筒発射時に乗っている武将コスト分威力が上昇するようになり、
同じ制圧持ち2.5槍は
SR尼子経久
がいるが、武力が6とやや低めの数値。
このため「制圧で筒戦をしながら槍で馬対策にもなり、いざとなれば乱戦したり計略で全体強化が出来る」と、独自の位置を築いた一枚となっている。
他にも国崩しデッキの武力槍、他家が多く抱える高コスト騎馬の随伴としてスペック採用というのも面白いかもしれない。
最終更新:2013年05月15日 00:51