カードリスト > EX? > Ver.1.2? > 012_立花宗茂

武将名 たちばなむねしげ 鎮西一の剛勇
EX立花宗茂 高橋紹運の子で、立花道雪の娘・誾千代と結
婚し、立花家を相続する。島津軍の侵攻によ
り、父の紹運は自刃するが、宗茂は立花山城
を死守。島津本軍への奇襲で、数百人を討ち
取るなど見事な采配を見せた。後に豊臣秀吉
に、「剛勇鎮西一」と高く評価されている。

「父より受け継ぎしこの武、
.          鎮西一なり!」
出身地 豊後国(大分県)
コスト 3.0
兵種 騎馬隊
能力 武力9 統率7
特技 制圧 魅力
計略 西海の勇者 武力が上がり、敵の計略の対象にな
らなくなる。その効果は兵力が少な
いほど大きい。
必要士気5
Illustration : 碧風羽
2012/3/30発売の『戦国大戦界 歌舞伎伝』に付属されているEXカード。
清麗な生き様と抜群の武勇で敵味方を問わず賞賛された名将が、実父義父に遅れてEXカードとして参戦。
コスト・武力・統率は実父と同じで、特技はと同じ。安定感はあるが、殴り合いにはやや不安が残る。

計略の西海の勇者は、自身の兵力が少ないほど武力が上がり、さらに計略ステルスの効果を得る単体強化。
武力上昇の計算式は『基本値4+(減少兵力/10)、端数切捨て』。効果時間は約10.5c(基本値約6.4c+統率依存約0.6c)(Ver1.20D)
通常時は5~6割ほど兵力を減らして発動し、武力18~19の計略無効騎馬として運用する形になるか。
最大兵力上昇家宝によって武力20を超えることも可能であり、平押しでの対処は困難を極める。
SR鬼小島弥太郎に対するメタであり、また味方の計略の対象にはなるため、鶏卵の術等によって兵力を回復させることも可能。

3コストの条件付き超絶強化にしては殲滅力が低く、壁役にするには残兵力が心もとないというジレンマを抱える。
速度上昇こそないものの、兵力減少が前提の計略であるため、迎撃による一発撤退が怖い。
また、焙烙や秘剣系計略、鉄砲弓強化の追加効果などは防ぐことができず、突出するとあっさり落とされることも。

しかし、妨害陣形や後掛けの呪縛の術挑発等を難なく突破できるというのは、騎馬隊にとっては少なからぬ利点である。
後出しメインの妨害デッキに対し、主力となるダメージソースが無力化されなくなるというのは大きい。

Ver1.20Dにおいて、基礎値上昇(+2→+4)と効果時間延長(9.8c→10.5c)の修正を受け、家宝装備無しでも武力20台での運用が現実的になった。
島津の凋落、北条家の台頭などで環境的には厳しかったが、ver2.0において逆計が登場し、ステルス付きの超絶強化はSR最上義光やSR羽柴秀長などの強力な妨害逆計の影響を受けないこと、
また大筒が2つになり、制圧騎馬の重要性が増加したことからその需要が増加する可能性もある。

(最大兵力-現兵力)
減少兵力 武力上昇値
0% +4
40% +8
80% +12
105% +14
110% +15
120% +16

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最終更新:2013年05月14日 01:06