カードリスト > 島津家 > Ver.1.2 > 009_樺山善久

武将名 かばやまよしひさ
UC樺山善久 島津日新斎に仕え、その次女を正室とした。
和歌や蹴鞠を好む風流人である一方、武勇に
も優れており、貴久の代では湯田口合戦で手
傷を負いながらも敵将を討ち取る武功をあげ
た。義久が病になった際には、平癒の為の和
歌を百首詠んでいる。

「私の標的になったことが、
.        運の尽きでしたね」
出身地 薩摩国(鹿児島県)
コスト 1.5
兵種 弓足軽
能力 武力5 統率6
特技 防柵
計略 弱体痺矢弓術 武力が上がり、矢を当てている敵の
武力と移動速度が下がるようになる。
必要士気4
Illustration : 黒葉.K
島津家に2枚しかいない弓足軽。もう1枚は計略要員の色が強いため、戦闘要員としては唯一か。
スペックは中武力中統率に防柵と高い水準で纏まっている。
武力要員の弓としてSR島津家久釣り野伏と相性が良く、単勢力で高武力の忍び弓となれる。

計略の弱体痺矢弓術は、その名の通り弱体弓術痺矢弓術の複合計略である。
内容は本人が武力+1、矢を当てている敵の武力を-3して移動速度を下げるというもの。効果時間は7c弱(Ver1.20A)
効果こそ控え目だが、島津の車撃持ち鉄砲と合わせて使うことで、キーカードをピンポイントで落としやすい。
前述の釣り野伏を合わせて使うことで、相手は見えない高武力弱体痺矢に悩まされることになる。

弓大国の今川と毛利が指を咥えて羨むほどの計略ではあるが、所詮は単体強化なので過度の期待は禁物。
鉄砲采配系が主体となるデッキには組み込みにくいが、どこの家でも一線を張れる優秀な弓足軽である。

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最終更新:2012年05月01日 00:36