武将名 |
かばやまよしひさ |
UC樺山善久 |
島津日新斎に仕え、その次女を正室とした。 和歌や蹴鞠を好む風流人である一方、武勇に も優れており、貴久の代では湯田口合戦で手 傷を負いながらも敵将を討ち取る武功をあげ た。義久が病になった際には、平癒の為の和 歌を百首詠んでいる。
「私の標的になったことが、 . 運の尽きでしたね」 |
出身地 |
薩摩国(鹿児島県) |
コスト |
1.5 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力5 統率6 |
特技 |
防柵 |
計略 |
弱体痺矢弓術 |
武力が上がり、矢を当てている敵の 武力と移動速度が下がるようになる。 |
必要士気4 |
Illustration : 黒葉.K |
島津家に2枚しかいない弓足軽。もう1枚は計略要員の色が強いため、戦闘要員としては唯一か。
スペックは中武力中統率に防柵と高い水準で纏まっている。
武力要員の弓として
SR島津家久の
釣り野伏と相性が良く、単勢力で高武力の忍び弓となれる。
計略の
弱体痺矢弓術は、その名の通り
弱体弓術と
痺矢弓術の複合計略である。
内容は本人が武力+1、矢を当てている敵の武力を-3して移動速度を下げるというもの。効果時間は7c弱(Ver1.20A)
効果こそ控え目だが、島津の車撃持ち鉄砲と合わせて使うことで、キーカードをピンポイントで落としやすい。
前述の
釣り野伏を合わせて使うことで、相手は見えない高武力弱体痺矢に悩まされることになる。
弓大国の今川と毛利が指を咥えて羨むほどの計略ではあるが、所詮は単体強化なので過度の期待は禁物。
鉄砲采配系が主体となるデッキには組み込みにくいが、どこの家でも一線を張れる優秀な弓足軽である。
最終更新:2012年05月01日 00:36