カードリスト > 北条家 > Ver.1.2 > 011_瑞渓院

武将名 ずいけいいん
UC瑞渓院 駿河国守護・今川氏親の娘。北条氏康の正室
となり、のちに四代目当主となる氏政や、兄を
支えた氏照、氏邦らを生んだ。また娘の早
川殿は今川氏真の正室となった。北条・今川
間で合戦になった際にも、実家に戻ることな
く、氏康の正室として北条家に留まった。

「あら。私でも、お役に立てますことよ」
出身地 駿河国
コスト 1
兵種 足軽
能力 武力1 統率5
特技 魅力
計略 金城舞踊 【舞踊】(自身が撤退するまで効果が続く)
自城のダメージが徐々に回復する。
ただし自身の兵力が徐々に下がる。
必要士気7
Illustration : チェロキー
寿桂尼の娘にして今川義元の妹。今川家の色である紫色の髪を持っている。
ちなみに1535,6年辺りに北条氏康と結婚したと言われている。

武力1の足軽に魅力だけと全勢力で見ても最低レベルのスペックで、ぶつかり合いにおける戦闘力としては期待が出来ない。
しかし計略は北条唯一の舞踊計略であり、戦国大戦初の城ゲージを回復させるという独自性の高い計略である。

効果中は城ゲージに緑のエフェクトがかかり、3Cごとに城ゲージが回復する。
効果時間は兵力が130%時に効果時間25Cで撤退し城ゲージを20%、つまり1Cで0.8%回復させることが出来る。
家宝で最大兵力を増やしたり回復計略や奥義で兵力を回復させれば更なる効果が見込めるだろう。

しかし士気7あれば強力な全体強化をかけて敵城を殴りにいったほうが早く、城ゲージを回復させる方法で優位をとる必要性があまりない。
また、やや即効性に欠けるため舞うタイミングをきちんと計算しておかないとダメージをカバーしきれずに負けてしまう危険性がある。
さらに城ゲージがフルの状態では使いようがなく、完全な死に計略となってしまうのも難点。
本人も気軽にデッキに投入できるようなスペックではなく、劣勢時ならばともかく優勢時では足手まといにしかならない。
車撃や焙烙の追加、全体的な部隊の速度上昇といった環境面も舞踊計略にとって逆風。

群雄伝版「獅子の牙城」と組み合わせることを想定していたのだろうか?
デッキに投入するならば、野獣の采配八方破の陣等の後処理として使うのが考えられる。
もし相手が傾城舞踊を使ってきたならばこれでダメージを軽減できるが、削られる速度より回復速度は遅い。

尚、城ゲージは確かに回復するが、大戦.netの対戦履歴の城ゲージは回復された分は表記されない仕様になっており
残り城ゲージは減らされた分のみの表記になっている。

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最終更新:2012年05月10日 07:00