武将名 |
おおうちよしたか |
末世の道者 |
UC大内義隆 |
周防の守護大名。西国一の勢力を誇る大内家 当主として、九州の大友氏や山陰の尼子氏と 積極的に戦う。しかし、月山富田城の戦いで 大敗北を喫し、以降は平和主義者として公家 文化に浸る。これに不満を持った家臣の陶晴 賢に反乱を起こされ、義隆は自刃した。
「余の威光で、花咲く世にしてみせようぞ」 |
出身地 |
周防国(山口県) |
コスト |
1.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力1 統率5 |
特技 |
魅力 |
計略 |
撹乱の呪い |
敵と味方の統率力を下げる。 |
必要士気3 |
Illustration : 形代スズイ |
最盛期は中国地方一帯から北九州にまで及ぶ巨大勢力を築き上げた、名門大内家の最後の当主。
勢力を一代で衰退させてしまった為か低スペックの汎用計略持ちと、とても大大名とは思えぬ性能となっている。
槍足軽として武力1は頼りないがそれなりの統率は備えるので、他家に貴重な魅力要員としては出番があるか。
「撹乱の呪い」は浅井朝倉家にあるものと同様で、範囲内の敵味方両方の統率を-6する計略。
士気の軽さ、統率低下値の高さからダメ計や妨害とのコンボ要因としてはお手軽かつ強力。
特に大内家滅亡の主因となった
R陶晴賢と相性抜群なのは皮肉なところである。
無理に全部隊を狙わず、確実にコンボを決めたい相手に向かっていこう。
他家の統率低下計略は
R三好長慶の
混沌の匣・
C諏訪頼重の
撹乱の術が存在するが
それらと比較すると士気・コスト面で軽く低下値も高いものの、自軍側のデメリットも大きく使いどころが難しい。
また自身中心円なので統率弾きや計略コンボはともかく、敵のダメ計・妨害対策には低武力の自身が矢面に立つ必要がある。
特にコンボは相手に意図がバレやすいので撤退に注意しつつ位置取りするのが難しく、他の計略に比べやや狙いにくいのが難点。
ただ、他家武将は元から統率が低い者が多いため相対的に相手側のデメリットが大きくなるだろう。
また他の2枚と違い槍足軽なので、兵種バランスの都合で選べるのは利点と言える。
Ver2.11にて 統率-8 > -6 範囲縮小 効果時間短縮 の下方修正あり
最終更新:2014年01月01日 22:46