武将名 |
いたがきのぶかた |
武田二十四将 |
R板垣信方 |
武田信虎・信玄親子に重臣として仕える。甘 利虎泰とともに、政治の最高職「職(しき)」 を務めた。少年時代の信玄の教育係となり、 君主としての心構えを教えた。信濃攻略戦で も主力として活躍したが、村上義清との上田 原の戦いで討ち死にした。
「板垣信方、 . これが最後のご奉公じゃ!」 |
出身地 |
甲斐国 |
コスト |
2 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力7 統率9 |
特技 |
防柵 |
計略 |
覚悟の構え |
統率力が上がる。 |
必要士気3 |
Illustration : Yocky |
かの有名な幕末志士・板垣退助(乾退助)の先祖に当たる武将。
因みに乾家は板垣信方の長男である板垣信憲の長男・板垣正信が山内一豊に仕えてから始まった家であるが、正信に子がおらず、
山内家家臣の永原一照の実子である乾正行が養子縁組で乾家を継いだ事から一見、板垣退助と板垣信方は血縁関係が無い様に思えるが、
乾家5代目当主の乾正清が継室として出雲路直元の妹(この出雲路家は板垣信憲の次男・板垣正寅の系統の家柄であり、信方の血縁を保っている)を
迎えた上にその間に出来た6代目当主乾直建から以降、乾直建→乾正聰→乾信武→乾正成→乾退助(板垣退助)と血縁で繋がっている為、
辛うじてながら板垣退助は女系として板垣信方と繋がりがある。
イラストは
R甘利虎泰と対の風神雷神の風神デザインをイメージしたものになっている。
武田家には数少ない防柵持ちの1人であり、武力と統率のバランスが良い槍。
計略は他の武田2コス槍中、唯一武力が上がらない「
覚悟の構え」で派手さに欠けるが、防衛寄りのデッキなどで堅実な働きが期待できる。
以前はコスト-0.5の
C小幡昌盛が強力なライバルだったが
Ver1.10にて、C小幡昌盛の柵が削除されたため、柵持ち槍として使われることが多かった。
Ver2.00にて、2.5コス枠に気合・特技持ちの槍として
R土屋昌恒が追加され、柵持ちとしての出番は減ったものの、
武力7統率9というスペックは、突撃のための槍消し壁、ラインの押し合いなどで活躍出来るだろう。
最終更新:2018年11月05日 00:31