カードリスト > 島津家 > Ver.1.2 > 003_伊集院忠朗

武将名	いじゅういんただあき	鉄砲戦術の祖
	R伊集院忠朗	島津日新斎に従い、薩摩統一事業に重臣とし て貢献した。また鉄砲を実際の戦で本格的に 運用した初めての将でもあり、島津日新斎と ともに、島津独自の戦法「釣り野伏」を考案 したといわれている。これらの活躍により、 伊集院家は筆頭家老の地位を得るに至った。 「貴様らも、いずれ島津が 飲み込んでくれよう！」
出身地	薩摩国（鹿児島県）
コスト	2.0
兵種	鉄砲隊
能力	武力7　統率5
特技	防柵　車撃
計略	薩摩隼人の采配	島津家の武将の武力が上がり、兵力 が徐々に回復する。鉄砲隊であれば 残弾数が0のときは、さらに効果が 上がる。
	必要士気5
Illustration : Ryo-ta.H

「敵を飲み込んでしまえーい！！」

島津家老伊集院氏三代のうち初代。息子と孫もカード化されて参戦している。
スペックはUC上条政繁に車撃を足した形で、全体強化持ちとしてはかなり上等な部類に入る。

計略は範囲内の味方の武力を+2し、兵力を徐々に回復させる采配。
さらに残弾0の鉄砲隊に限り更に武力+1、総計+3となる。回復効果は要検証。効果時間は6.5c(Ver1.20C)
弾の参照は常に行われ、タッチを入力した瞬間に＋3になり、 再装填されれば+2に戻る 。
ver2.0のシステム変更と武力変動のタイミングの都合で、鉄砲隊の射撃時は常に＋3になる。

かつては島津家の特性・ver1.2環境双方に完璧に噛み合っていて猛威を振るったが
度重なる弱体化に加え、ver2以降は一発ごとに弾を装填するという大幅なシステム変更により
計略効果を十分に発揮するにはこまめに乱戦と射撃を繰り返す必要のある非常に扱いにくい計略になってしまった。
鉄砲隊の射撃は常に追加武力が乗った状態になるようになったとはいえ、それでも＋3と士気5としては低めの上昇値。
一方で新たな装填システムと精密射撃が島津家の特性に合致しており、それに合う計略もシステム的にはマッチしている。
計略の力は低くなってしまっているが、特性が合っているという点をどれだけ活かせるかが鍵になるだろう。