武将名 |
なりたながやす |
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C成田長泰 |
武蔵忍城の城主。関東管領・上杉憲政に属し ていたが、河越野戦後は北条氏康に従った。 上杉謙信の関東出陣の際には、反北条に転じ たものの、上杉家相続の儀式の時に、下馬し なかったことで謙信から扇で叩かれる。これ が契機となって、再び北条家の臣となった。
「ハッハ~!俺は好きなように . やらせてもらうぜ!」 |
出身地 |
武蔵国 |
コスト |
1.5 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力6 統率3 |
特技 |
盾槍 |
計略 |
覚悟の構え |
統率力が上がる。 |
必要士気3 |
Illustration : 加那屋大志 |
イラストと台詞が何ともファンキーな印象を醸し出す、甲斐姫の祖父である。
コスト比高武力を誇る1.5コスト盾槍。
それ以上に特筆するべき点はないが、デッキに無理なく盾槍を組み込みたい時の有力候補。
北条単のみならず混色デッキの盾槍要員としても需要はあるだろう。
余談ながらカード裏の逸話は、伝統ある名門である成田家は有力者を迎える時も下馬せずに礼をとっていた古例に由来する。
長泰はあくまで先祖代々のやり方を尊重したまでなのだが、これを謙信が無礼と咎めた事で確執となった。
大河ドラマ『風林火山』でもこのエピソードが描かれており、作中では謙信が間違いを認めている。
最終更新:2012年03月13日 23:46