武将名 |
うわいかくけん |
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R上井覚兼 |
島津義久の側近。日向に駐屯して同国の支配 に寄与し、さらに日向の武士を従えて肥前・ 肥後に遠征した。豊臣秀吉による九州征伐で 豊臣秀長に敗北し、隠退する。覚兼が執筆し た「上井覚兼日記」は、この時代の島津氏の 動向を知る上で不可欠の記録となっている。
「さあて、ボクの活躍も . 記しておくとするかな」 |
出身地 |
薩摩国(鹿児島県) |
コスト |
1 |
兵種 |
鉄砲隊 |
能力 |
武力1 統率5 |
特技 |
伏兵 車撃 |
計略 |
鉄砲侍の援軍 |
島津家の味方の兵力が回復し、鉄砲 隊であれば残弾数が回復する。 |
必要士気4 |
Illustration : 21498 |
可愛らしい姿と女性声優が担当している、非常に女性っぽい島津家臣。
しかし
れっきとした男性武将である。
戦国大戦初の武力1の鉄砲隊で火力不足は否めないが、特技に車撃ちを所有しているので上手く活用していきたい。
さらに統率5の伏兵を持っているため、脳筋の牽制に役立つのも強みと言える。
しかし、同じコストに同武力・同統率・同伏兵持ちの
C川上忠克という明確なライバルがいる。
違いは実質計略と兵種だけなので、デッキに合った使い分けをしよう。
計略は島津家を対象にした
援軍+
弾丸補給のような性能で、計略範囲は自身を含んだ戦場の1/4程の大きさの前方円。
兵力が40%回復し、鉄砲隊であれば弾数が回復する。
弾数回復はおまけ程度だが
島津の采配などの鉄砲強化に重ねるとなかなかの効果が得られるだろう。
ちなみに当時の日記というものは公家が書くものとされており、彼のような戦国武将が記す事は珍しいとされている。
イラストを見ても、頭に公家の被り物である烏帽子を被っているのが分かる。
また更に上井氏は諏訪氏の一門である為、覚兼は他家にいる
C諏訪頼重と同族という事になる。
最終更新:2013年05月17日 08:52