カードリスト > 毛利家 > Ver.1.2 > 013_児玉就方

武将名 こだまなりかた 毛利水軍大将
UC児玉就方 兄の推挙で毛利元就の側近となった、武勇に
秀でた猛将。安芸生田城攻めで手柄をあげて
元就より感状を受けた。だが、吉田郡山城の
戦いで抜け駆けし、出仕停止処分を受ける。
その後、毛利水軍の司令官を任され、大友軍
や尼子軍残党との海戦で大戦果をあげた。

「喧嘩ならワシに任せんかいっ!」
出身地 安芸国(広島県)
コスト 1.5
兵種 槍足軽
能力 武力5 統率5
特技 焙烙
計略 大玉焙烙 焙烙玉の残弾数が回復し、統率力が
上がる。さらに焙烙玉の範囲が広が
る。
必要士気5
Illustration : Yocky

武力・統率ともに穴の無い槍足軽にして、焙烙を持っているためどんなデッキにも入る優れたスペックの1枚。
そのカードイラストの見た目や各種セリフ、名前を遠目で見た時の誤読等から親しみを込めて「児玉親方」の愛称で呼ばれる。

計略「大玉焙烙」は焙烙玉のリロード、自身の統率を+4し、さらに効果時間中に投げる焙烙玉の範囲が大きくなる。効果時間は統率5で9.4c(ver2.12B)
計略使用直後に投げれば効果が切れる前にもう一つ投げられる。
効果時間の統率依存が大きいので統率上昇計略と統率上昇奥義を併用すれば効果時間ギリギリだが3個投げる荒技も可能。
自身の統率を上げる強化計略でもあるため、効果終了までは再使用できないので注意。

肝心の大玉だが、通常の約2倍もの範囲で大爆発が巻き起こる。見た目のインパクトも絶大。
多くの敵を巻き込みやすくなる上に、爆心の範囲も広がるため大焙撃も狙いやすい。
ただ自身の統率がそこまで高くないこともあり、威力までもが劇的に上昇するというわけではない。
威力を伸ばすのなら、統率家宝や統率上昇奥義、計略コンボを併用しよう。

「大玉焙烙」で1発大玉を投げた直後、効果時間中にR村上武吉の「村上舟戦要法」で焙烙をリロードしてやると、もう1発大玉を投げる事が可能。
消費士気11の大技だが、「村上舟戦要法」による統率上昇効果も相まって2発目の大玉の威力は結構大きくなるので、覚えておいて損はないだろう。

クセのないスペックであらゆる毛利デッキに起用され、Ver1.20稼働直後では毛利家でトップの使用率を記録している。

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最終更新:2014年07月08日 11:25