カードリスト > 今川家 > Ver.1.0 > 022_酒井忠次

武将名	さかいただつぐ
	R酒井忠次	松平元康(徳川家康)の父、松平広忠に仕え る。広忠没後、元康が今川家の人質になるに 及んで、そばに仕えて補佐しながらともに辛 酸をなめた。元康の独立後は、東三河の旗頭 となり、各地の合戦で活躍。政治面でも手腕 を発揮し、徳川四天王の筆頭になった。 「いつか三河に帰る日まで…… .　　　　　　　俺は勝ち続けて見せる」
出身地	三河国（愛知県）
コスト	2.0
兵種	鉄砲隊
能力	武力6　統率4
特技	防柵
計略	精鋭射撃術	武力が上がり、射撃時の攻撃回数が 増える。
	必要士気4
Illustration : ケロケロ齋藤

今川家唯一の鉄砲隊。
ver1.10にて特技「防柵」を獲得したが、精鋭計略持ちの宿命としてコスト2ながら6/4と基礎スペックは低い。

計略の「精鋭射撃術」は単体強化計略。

• 計略効果：自身の武力を+4(ver.2.00A)し、鉄砲の発射回数を+3する
• 効果時間：26.5c(Ver1.20D)

計略としてはシンプルな内容ではあるが、武力10の8連発というのはかなり強烈。
武力2なら確殺、武力3～5でもほぼ瀕死まで持って行くことができる。
さらに弾がない間の乱戦中も武力10の足軽として使えると考えれば、なかなか強力と言えるだろう。
当然ながら精密射撃での発射効果も付与されるため、文字通りに精密な射撃を繰り返せれば、その火力を存分に発揮できる。

長時間高い火力を維持できるのは強みだが、今川唯一の鉄砲のため、鉄砲の常套戦術である「火力を集中させての各個撃破」が難しい。
ただ、今川には主力となりうる優秀な1～1.5コスト帯の武将が多く、
精密射撃術自体の士気が軽めで効果時間も長いので、混色デッキで使っていくことも出来る。

ちなみにテキストの徳川四天王とは江戸幕府の創立に貢献した家康の側近達で、この酒井忠次と本多忠勝、井伊直政、榊原康政の4人の事を指す。
ver1.10にて上記の四天王のうち本多忠勝・榊原康政の2人と、改名した主君(徳川家康)が織田家として参戦したため、
忠次は若き日の主君(SR松平元康)と共に今川家に残されたような形になってしまっていた。

ver2.10でようやくSR酒井忠次が登場。徳川四天王として同一武家に4人揃う形となった。