武将名 |
きっかわもとなが |
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R吉川元長 |
吉川元春の嫡男。父譲りの知勇兼備の名将で、 父に従いながら山陰地方において尼子残党と 戦い、その殲滅に尽力する。毛利家が豊臣傘 下になった際に、父から家督を継承した。し かし島津征伐の際に、出陣先にて40歳の若 さで病死した。
「父に劣らぬ我が武勇、お見せしますよ」 |
出身地 |
安芸国(広島県) |
コスト |
2.0 |
兵種 |
騎馬隊 |
能力 |
武力7 統率6 |
特技 |
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計略 |
睨み駆け |
武力と移動速度が上がり、突撃を当 てた敵の武力が下がるようになる。 |
必要士気5 |
Illustration : 玄丞 |
毛利家のコスト2には二人しかいない騎馬系武将の片割れ。
スペックは武力・統率ともに安定しているが、無特技なのが若干寂しいところ。
計略の
睨み駆けは武力+3で速度約1.5倍(要検証)、さらに突撃を当てた敵部隊の武力を-5するというもの。効果時間は7c(Ver2.01C)
C鶴首の
鶴首落としの騎馬版といったところだが、こちらは速度上昇の効果もある為か士気がやや重め。
武力-5の効果は非常に強力だが低下時間は短く、さらに
鶴首落としと違い低下中に再突撃しても効果は重複せず-5のままである。
消費士気は決して軽くはないが、連続で突撃し続ける事ができれば速度上昇に武力差が8も付くため
突撃ダメージに換算して15%以上の上昇となり、ぶつかり合いやマウントなど広い場面で威力を発揮するだろう。
以前は計略発動時にカットインが流れないのに、BGMは超絶強化時のものに変化する珍しい計略であったが
ver2になってからはBGMの変化はなくなっている。
最終更新:2013年06月06日 22:40