武将名 |
まさきときただ |
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UC正木時忠 |
正木時茂の弟で、兄とともに里見家に仕えた。 上総への侵攻作戦では、兄の時茂が内陸部、 時忠が太平洋側と分担して行動。時忠は勝浦 城を攻略して、里見水軍の拠点とした。その 後は上総に勢力を伸ばそうとする北条氏を相 手に戦い、軍功をあげた。
「海の上で、俺に勝てると思うなよ?」 |
出身地 |
安房国 |
コスト |
1.5 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力5 統率5 |
特技 |
焙烙 |
計略 |
正兵の構え |
武力と統率力が上がる。 |
必要士気4 |
Illustration : 伊藤未生 |
槍大膳こと
UC正木時茂の弟にして片腕。
肩当と背景の船の帆に里見家の家紋(二つ引両)が描かれている・・・と思いきや、これは正木家の家紋(三つ引両)である。
数値的には平凡なスペックだが、
毛利家以外ではBSS九鬼嘉隆と彼しかいない焙烙持ちという点が最大の特徴。
彼を採用するなら、必然的にそれを活かすための編成になるだろう。
計略の
正兵の構えは「武力・統率をそれぞれ+5する」という汎用計略。
計略としては少々物足りないが、焙烙の威力を上げつつ自身の戦闘力を強化できるため、実は他の同計略持ち武将よりも有効に機能する。
積極的に使うものではないが、あと一押しが欲しい場面では役に立つ事もある。覚えておいて損はない。
また他家には
R三好長慶や
SR長野業正、
R角隈石宗など統率を大きく変動させる計略を持つ武将が多い。
このため、彼らとの連携次第で独自の活躍を見せる事ができるだろう。
最終更新:2014年05月13日 08:52