武将名 |
さだひこしろう |
狐狸の変化 |
R佐田彦四郎 |
毛利家に仕えた忍者。その腕前は「狐狸の変 化」と称されるほどであった。織田軍による 中国侵攻が始まり、羽柴秀吉が播磨国の上月 城を攻撃した際には、弟らと下忍を率いて羽 柴軍を撹乱することに成功したといわれる。
「乱世の闇に乗じ、任務を遂行せよ……」 |
出身地 |
不明 |
コスト |
2 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力8 統率1 |
特技 |
忍 焙烙 |
計略 |
忍法心練 |
統率力が徐々に上がる。 |
必要士気3 |
Illustration : タシロトジオ |
毛利家唯一の忍者にして、毛利家唯一の2コスト武力8。スペックは
R富田郷左衛門に特技・焙烙を足したもの。
毛利家にはコスト比武力の高い武将が少ないため、武力要員としてもお呼びがかかるだろう。
見えない場所から飛んでくる焙烙は脅威だが、素の統率が1のためダメージはお察しの通り。
計略の「忍法心練」は、自身の統率力を徐々に上げる単体強化。
- 計略効果:自身の統率力を徐々に上げる。1.25c毎に統率+1(最大+10)
- 効果時間:21.6c(20.8c+統率*0.8c)(2.12B)
素の状態でもかなり長く、士気溢れ対策にも使え、焙烙の威力を上げるのはもちろん、大筒や虎口の攻防にも有用。
ただし即効性がなく、元々の統率が低い事から10c以上寝かせても統率+8程度とやや力不足な感がある。
覚悟の構えの下位互換的な運用と考えてもあながち間違いではない。士気フロー以外ではあまり撃ちたくはない計略である。
計略は貧弱だが、武力8の忍弓で、かつ敵の突撃をキャンセルできる焙烙を所持しているのが光る点。
毛利に数少ないコスト比最高武力武将なので活躍の場は多い。
最終更新:2014年06月04日 19:32