武将名 |
なかじまもとゆき |
C中島元行 |
清水宗治とともに、毛利家に仕える。織田軍 による中国攻めが開始されると、城主の宗治 とともに、元行も副将として備中高松城に篭 城。秀吉率いる羽柴軍に抗戦した。宗治が切 腹した後は、小早川隆景に仕えた。後に「中 国兵乱記」を著した。
「皆の活躍、私がバッチリ記録しますぞ!」 |
出身地 |
備中国(岡山県) |
コスト |
1.0 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力3 統率3 |
特技 |
計略 |
威嚇弓術 |
自身の武力が下がり、矢を当てている敵の 移動速度が下がるようになる。 |
必要士気3 |
Illustration : hippo |
特技なしは寂しいが武力・統率ともに3という扱いやすいスペック。
計略は自分の武力が-3され、痺矢を放つというもの。
毛利家の痺矢計略では最も士気が小さく、小回りの利く計略。
武力は下がっても自身は1コストであり、他の味方部隊から焙烙や強力な弓射撃を加えることで十分リターンが得られる。
移動速度低下は計略を使ったSR山県がギリギリ突撃準備オーラをまとえる程度(要検証)で、そこまで大きくない。
しかしながら、効果が約17C持つ(Ver2.01A)という長時間計略なので、相手が対処に手間取る隙を狙っていける。
ただし裏を返せば自身の武力-3が長時間という意味でもあるので、乱戦での対処ができなかったということにならないよう、
使いどころを誤らないようにしたい。
槍弓構成になりがちな毛利家でどうしても1枚は移動速度低下計略を入れておきたいなら声がかかるだろう。
また移動速度低下は強化計略扱いなので、計略ステルス状態の敵にも効果的である点は憶えておいて損はない。
最終更新:2013年01月07日 20:35