カードリスト > 北条家 > Ver.1.2 > 024_北条氏康

武将名	ほうじょううじやす	関東の王
	SR北条氏康	相模の大名・北条家第三代当主。その武勇か ら「相模の獅子」と謳われる。河越夜戦で自 軍のおよそ十倍の敵を奇襲で破り、その名を 高めた。その後も、武田信玄・上杉謙信ら名 将の侵攻を防ぎ、関東に北条王国を築いた。 また戦国一の民政家としても知られる。 「関東に、我ら北条の王国を築かん」
出身地	相模国
コスト	3.5
兵種	槍足軽
能力	武力10　統率10
特技	伏兵 魅力 盾槍
計略	関東王の采配	北条家の味方の武力が上がる。さら に槍足軽であればカードをタッチす ると槍が長くなり、槍撃ダメージが 上がるようになる。
	必要士気7
Illustration : 平坂康也

天下の堅城小田原城を有する北条家の三代目当主。
3.5コストで10/10に特技3つと他の大名と見比べても遜色ない豪華なスペックであり、流石は関東の王と言うべきか。
高武力高統率の槍足軽なので大筒の奪い合いにおいては特に心強く、伏兵もあるため開幕からプレッシャーをかけられる。
また槍の苦手とする鉄砲も盾槍で軽減可能と非常に優秀な一枚。

計略は北条家の味方の武力+5、槍足軽の場合はタッチアクションとその間の槍撃ダメージに+4を付加するというもの。
剛槍烈破を自軍全体にかけると言えばわかりやすい。
効果時間は統率10で約8c（Ver2.10）。統率依存度は統率+1につき+0.2cほどと短め。
タッチアクションは、人間無骨のチャージ無し＆吹き飛ばし無しといった感じ。
人間無骨と違い乱戦中には出せないので、計略を存分に活かすには乱戦せずに槍撃を当て続ける技術が必須となる。
また計略使用時はタッチアクションが増えるので騎馬の操作はかなり難しい。
簡単な使用方法としては、高武力になる氏康や騎馬を壁に後ろから槍撃を当てていくという形になる。
ただ乱戦するだけでは同士気の采配に押し負けてしまうが、槍撃さえ当てることが出来れば上洛の幻相手に正面から勝てるほどの破壊力がある。

敵城で槍撃が出せない以上、戦い方が大筒戦主体になるのだが
自身が制圧を持っていない上に、北条家の制圧持ちはスペックが押さえ目で、自身のコスト比武力が低いのもあり、総武力が悲惨な事になりがち。
三段撃ち等のようにプレッシャーを与えてどんどん大筒をとっていく戦いは難しい。
また敵が退いたからといってホイホイ敵城まで追撃するとただの武力+5になり下がり、並みの采配で押さえられてしまう。

北条家の場合、常に槍の穂先を出すことで超絶騎馬の牽制になるのは勿論、盾槍の特技のおかげで苦手な鉄砲も緩和できる。
しかしver1.20A現在、乱戦してしまうと盾槍が消えてしまい、鉄砲が通常ダメージになってしまうので鉄砲に完全に有利になったとは言いづらい。