カードリスト > 浅井朝倉家 > Ver.1.2 > 029_朝倉義景

武将名 あさくらよしかげ 一乗谷の名門
R朝倉義景 越前の国主。織田信長が足利義昭を奉じて上
洛した後、同盟相手の浅井長政とともに、織
田信長と激しく対立。金ヶ崎の戦いでは織田
軍の背後を突いて大勝したが、姉川の戦いで
敗北し、朝倉家は衰退へと向かった。最後は、
一族の朝倉景鏡の裏切りにあい、自害した。

「長政は俺のもんだ。
.   信長なんぞに譲れねえな!」
出身地 越前国(福井県)
コスト 1.5
兵種 槍足軽
能力 武力4 統率6
特技 伏兵 防柵 魅力
計略 腐敗の罠 【罠】(敵からは見えない罠を設置する。
敵味方のどちらかが踏むことで
カウントダウンが始まり、一定時間後に
発動する。罠は一つまでしか設置できない)
敵と味方の兵力が徐々に下がる。
その効果は城に入ることで消滅する。
必要士気3
Illustration : 萩谷薫
戦国大名を除くと浅井朝倉家の男性武将としては初となる2枚目として朝倉家当主が再登場。
相変わらずの防柵+伏兵に加え、魅力が追加。1.5コストに特技3つは全勢力通じてわずか2枚。
特に開幕は特技3つのアドバンテージが存分に活きるので非常に強く、コストに依存しない柵・魅力要員としても役立つ。
武力・統率もコスト相応であり開幕以降も戦力となるなど、スペックは非常に高い。

計略の「腐敗の罠」は初の非陣形型(ステータス異常型)毒計略。約4%のダメージが1秒ごとに入る
範囲は直径が戦場横幅のおよそ1/3程度の円形とかなり大きいが、効果時間中であっても相手が城に入ると計略効果は終了する。

少ない消費士気で相手の武力に関係無く兵力を削る事が出来るので、上手く使えば相手の大型計略をいなす事が可能。
城に入ると効果が消える点と、罠の特性の両面で、特に防衛において効果を発揮する。
だが、ただでさえ即効性の無い罠の中でも、罠が発動した後も時間が掛かるという際立って遅行性の計略である。
その為に使ってもその恩恵を得るのはかなり後になってしまう。
とはいえ、効果が遅い分だけ効果は士気3としては高い。
効果時間一杯にダメージが入れば低統率ならば兵力を削りきる事も可能だし、統率10近い武将でも6割程度は削れる。
自身の持つ柵や横弓、ローテーションなど、ただ時間稼ぎをするだけで武力とは無関係にこれだけの兵力が削れる。
「発動してすぐは無害だが、かといって無視すると被害が大きくなる」という非常に嫌らしい計略。

基本的には防衛用だが、SR鍋島直茂や、妻であるR小少将などと組み合わせる事で兵力の減少を強制する。
また攻城中の部隊ごと範囲に入れ、自軍は流転計略で対処したうえで、相手に「城に引いて攻城を許すか、毒ダメを受けるか」の二択を迫るなど、
組み合わせと立ち回り次第では攻めに応用する事も可能。

15XXのカードには「一谷の名門」と書かれていたが1582にて修正された。

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最終更新:2013年09月21日 01:37