武将名 |
とりいもとただ |
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C鳥居元忠 |
今川家の人質時代から、松平元康に従う。無 類の忠臣であり、幼少頃から幾度となく戦 功を上げた。元康は幾度も感状を与えようと したが、元康以外の主君に使える気がなかっ た元忠は、感状を受け取った事がなかった といわれている。
「何があろうとも、殿は守る! . それが三河武士の心意気だ!」 |
出身地 |
三河国(愛知県) |
生年不明 |
1539〜1600 |
コスト |
1.5 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力5 統率4 |
特技 |
制圧 |
計略 |
精鋭戦術 |
武力が上がる。 |
必要士気2 |
Illustration : 伊藤サトシ |
三河魂の体現者とも言える家康の忠臣。
スペックは精鋭持ちらしく低いが、精鋭持ちの中では1.5コスで武5は優秀な部類。
計略は精鋭系の中の基本になる
精鋭戦術。
追加効果は無い代わりに士気2で約22.5cの間武力+3という使いやすさがウリ。(2.22B)
序盤から武力8弓による後方支援が行えるため、素武力の低い今川家にとっては非常にありがたい。
派手さは無いのだが倒されにくい弓、制圧、長時間強化と
諸要素が非常に良くマッチしており完成度の高い一枚になっている。
計略を使って大筒の上に置いておくだけでそれなりの仕事をしてくれる。
反面、これ一枚で決定力にはならず、かといって計略を使わなくては低スペック弓に過ぎない。
単純にぶつかり合うのではなく、大筒の上でプレッシャーを活かした押し引きの駆け引きが出来ればより効果的だろう。
裏面テキストにある「元康以外の主君に使える気がなかった元忠は、感状を受け取った事がなかった」というのは
感状に自分の武勇や実績を示す公的な証明書としての意味合いがあるため。
大名が外部から新しく人材を雇う際には、この感状が雇うかどうかの判断材料として割と使われた。
仕える主君を変えるつもりがなければ無用の長物であり、受け取らないことで忠誠心を示すことになる。
最終更新:2014年06月03日 15:58