空撃ち

空撃ち とは

計略を使用する意味がない状態で、それを知っていながら計略を使うこと。

もともとは三国志大戦において、
試合終了間際に挑発系などの「計略ムービーが入り、さらに相手に対して相応に不快な台詞を言う」計略を連続使用するプレイヤーがいたことに由来する。

最後の間際まで接戦になっているのでもないのに、
相手を不快にさせる台詞が伴う計略を意味もなく連続使用すれば、挑発・マナー違反ととられても仕方ない。
(実際、現場を目撃したプレイヤーによるトラブルもあったという)

とはいえ相手が何を目的にして計略を使用したかは、実のところ本人以外には分からない。
極端な場合、赤ボタンと青ボタンを押し間違えた、あるいは計略誤爆という平凡なミスだったのかもしれない。

無駄虎口同様、主観的な判断が多大に伴うため、安易に使うべきではない言葉である。

尚、伏兵を解除するためにやむなく使う、相手の逆計の使用を誘うなど戦術的な意味で行う空撃ちも存在する。

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最終更新:2013年01月09日 06:37