武将名 |
おなべのかた |
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UCお鍋の方 |
織田信長の側室の一人。文学に造詣が深く、 公家との交流があったという。本能寺の変で 信長が死去した後は、信長の側室の代表的存 在として行動し、織田家の位牌所を守ったと されている。
「あ、あの…… . なにか御用でしょうか…?」 |
出身地 |
近江国 |
コスト |
1 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力1 統率2 |
特技 |
魅力 |
計略 |
癒しの陣 |
【陣形】味方の兵力が徐々に回復する。 |
必要士気4 |
Illustration : BUNBUN |
信長の側室の一人で、女子学生の様な出で立ちのカードイラストが特徴的。
スペックは武力・統率ともに最低ランクの弓足軽と、戦力としては全く期待できないのが厳しい。
計略は範囲内の味方を回復させる陣形で、形状は自身中心円、大きさは戦場4分の1を覆うくらいとかなり大きめ。
回復速度は約2.7秒ごとに7%と遅いため総回復量は84%ほど。
効果時間は14.2c(2.12D)
範囲が広く、自身が大筒を踏んだまま攻城してる味方に回復がかけられるほか、
自身も回復することや散らばった味方にも効果が掛かるのは便利。
自力である程度兵力が回復できる気合い持ちの兵種と相性が良く、
この癒しの陣でさらに戦線を堅くすることを狙ったデッキを
気合鍋デッキと呼ぶ。
ただ上記の通り回復速度はそれほど早くなく、相手の采配などにこの陣のみでは対応できないので
こちらの采配の補助や、兵力が減った時の戦線維持などに使用していくと良いだろう。
一応、自身にも回復の効果があるため味方の護衛が十分であれば
それなりの耐久力を見せてくれるが、所詮は武力1なので過信は禁物。
また本人が撤退すると陣形も消失するため、あまり前に出しすぎないように注意したい。
コストも必要士気も軽いので組み込みやすいが、本人の能力の低さが足を引っ張る上に
計略も使いどころが限られるという、かなり扱いの難しい1枚と言えるだろう。
Ver1.04時点では範囲内の味方の兵力が1秒に1回、2%ずつ回復だったが、Ver1.11Aにて3秒に6%ずつ回復になった。
回復量自体は変わっていないが即効性がなくなり兵力が少ない時は回復が間に合わないことが多くなったが、
兵力が多い時にはダメージをある程度受けてから回復できるので上限に達して回復が無駄になる心配が少し減ったともいえる。
なお、印刷時期の違いからか、カード裏面左側イラスト部分の色味が若干異なるカードがある。
(通常色に比べて赤みがかっている)
おまけ:彼女の持っている本について、
史実ネタに、解説があります。
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最終更新:2015年01月28日 16:38