銀海遺構


構成

モモシ詩赤白。

特徴としては序盤の敵が強いため、装備が揃わないと強くないモ以外の前衛は不利となる。

上記理由で、赤のファランクス2だけではダメージを0にできないため、早めにモンクに魔法を渡したいのだが、確定で得られる魔法が箱の次は1層最後の6連フォモルであること、サポ白イレースがない状態だと破鎧陣のドラウンを消せないためかなり厳しい。赤(2いるなら赤1)は赤/白である必要がある。

 


開放

  • 魔法 赤詩白モモシ(箱から魔法1だった場合に、6連前で魔法が出たなら赤白詩~)
  • サポ 赤モモシ詩白
  • 遠隔 詩シ(遠隔はすぐ使わない。6連フォモル時点で遠隔1かつ脚がないなら遠隔はシになる)
  • MP 赤白詩
  • 他  モモシ赤詩白

 


1層

ルートは西。解放的にこっちしかありえない。

まずモンクは突入したら箱を無視して西扉を開けて進軍、最初の部屋にいるフォモルに殴りかかる。
赤は魔法を開放したらモ1にファラ2→自己リフレ→フォモルにディアを入れて次の部屋へ。ストンスキンファランクスアイススパイクしてから左右どっちかの部屋のフォモルを1匹パライズで釣って引き返して合流、モ1にイレースあるいはヘイストをかけて同じ部屋の残り3を順に釣る。

片方の部屋が終わった段階で、魔法かアビが箱込みで3ないようならもう一方の部屋もやりたい。それ以上は後で出るのでここではそれ以上は不要。ここの箱はたいしたものは出ないので後衛だけが漁ること。

上記の左右に部屋があるところのフォモルが終わったら、横長(マップで南北に長い)な、フォモルが並んでいる部屋まで進行し、シ赤モが入り口少し南、残りは部屋の南端にて待機。赤が北から2番目(コルセア・アビ3)、モが一番南(モンク・魔法3)をタゲったらシが遠隔釣り、あるいはとんずらで南からフォモルの前を駆け抜け、スタート地点方向へ走る。バインドスリプルがくる可能性があるため、できればとんずらがあった方がいい。脚開放があれば開放してパウダーブーツのとんずらでタゲを切る。タゲが切れたら、HPを白字になるまで回復し、サイレントオイルを使って戻るフォモルを追い抜いて本隊へ合流する。

 モ1は南1を気孔弾で釣って部屋の南に持っていって戦闘を開始。南1はそんなに無理して部屋の端まで持っていく必要はない。赤は北2(コルセアフォモル)を同様なタイミングでグラビデで釣り、部屋の南東端まで呼び込んでグラビデ・バインドでキープしつつ戦闘補助。バインドが切れたら敵が部屋の南端にいるようにキープする。

 モ12白詩は南1を倒したら、赤がキープしている北2へ殴りかかる。このあたりで他の敵が戻ってくるので、壁際で戦うこと。

 赤はタゲが剥がれたらヘイストファラ2を入れた後、戻ってきた敵が単独で釣れそうかチェック。いけそうなら、サイレスで1つ釣って南端でキープし、すぐ次ができる状態を維持する。

 また、このときまだ全く戻ってきていないくらい余裕があるなら、HPを白くしてスニークをかけた上で入り口方面へ走り、戻り途中のフォモルとすれ違ってから最後尾から倒していく。2体が固まっているくらいならなんとかできる(サイレスを入れれば赤でも足早装備なしでマラソンできる)。

 フォモルが定位置へ戻ったら、次は残りを同様にシ囮のモが1釣りの赤が1マラソンな手順で南からやっていく。今度のシーフは逃げる際、数も減っているので一つ前のドーナツ状の部屋をぐるぐるまわることでタゲを切るようにしたい。残っているうちの囮担当になる最大2体の敵は両方赤なので結構なんとかなる。

 南2が狩でサポ3つ、南3がモンクで武器3つ、北3が赤で胴3つ、北1が赤でHP3つ。
6匹全部倒したら並んでいた付近にNMフォモルが沸くので、MP状況を見て赤白の両方が枯渇してるとかでもなければそのまま開始する。3割くらい削ったら詩人はHPを白にしてスニークをかけ、扉を開けて中央の大部屋の敵を無視して(反応はされるが無視してよい)まっすぐゴールへ向かう。NMから箱が出たら漁ってからワープ、出ないならHP開放だけ確認してワープ。


2層

4つある部屋のうち、どこか1つの部屋しか選べない。基本は南東、3北へ行くなら北西になる。ここでは南東ルートについてのみ触れる。

まず着いたら南東大部屋へ向かう。詩人が東への扉を開け、南への扉を開けたらシーフがとんずらで先行してフォモルを釣ってくるとよい。

前に出るとHPが黄色になった瞬間生命力探査にひっかかるので、最初は扉手前で戦闘するのがよい。

この後は基本赤がフォモルを1ずつ釣り(フォモル同士ではリンクなし)、インプが絡んだらインプを先に倒してもらいつつ、フォモルを一つ前の部屋まで持っていく。

インプにさらにフォモルがついてきた結果、フォモルが複数来た場合には、「インプにリンクしたフォモルは釣り役についていかない」ので、詩人が釣ってスタート地点方面へ走り、赤へ引き継ぐか、あるいはマップ中央の環状通路でマラソン。結構簡単にタゲが切れるので、持っていくときにあまり早く切れないように注意する必要がある。なおこうなってしまったら、本隊も戻ってもらった方がいい。

リンクしてきたフォモルが1だった場合は、赤は一つ前の部屋まで連れていって、部屋の端どちらかに寄せて、バインドを入れて殴られないように回り込んで走って戻りる。大部屋入り口くらいまでいけばふつうにタゲが切れるが、むしろ距離をとりすぎてタゲが切れないように注意。

NMをやる必要がないなら、可能な限りインプだけ倒せばいい(インプせん滅で扉が開く)が、この部屋には箱があり、なかなかいいものが入っているので、釣りでてこずるくらいならフォモルをやったほうがよい。少なくとも手前側の箱は漁りたいので、手前側フォモルは倒す。
ここまでの箱6連フォモルインプ4だけでも、サポアビHPMP武器胴魔法が最低でも5ずつは出るはず。

NMはフォモルせん滅でPOP。赤フォモル。ディスペル釣りで。部屋の箱をチェックしたらワープ。侠者の薬・エルメスクエンチャをシーフに渡すことが最優先。


3層

 

まず南の大部屋をスニークで通過。固まって行動すること。ギア注意。もし絡まれても、マップ中央の部屋でぐるぐるまわっていればタゲを切れるので立ち止まらないこと。
ここから(亀をやるなら)東の大部屋に行くが、ギアせん滅でギアNMが沸く。4ついる扉のうち、釣るなりリンクしてアクティブになっても動かない扉があたり扉。

ギアNMをやる理由がないにせよ、当たり扉まわりをせん滅せず囮で持っていってもらっただけではギアが戻ってくる前に倒しきるのは難しく、囮が粘るのは難しく危険。
ギアは部屋の中をゆっくりではあるが巡回している?ので、やってる間に移動されてきて反応される、ということになりやすい。
ギアは寝るとはいえ、数が多いと維持は厳しく、死人が出たら意味がないため、結局ある程度やらないと危険である。
NMをやるなら、モ2が当たり扉を殴っておくとよい。

扉は引き寄せ持ちなので、ワープするシーフは早めに納刀してワープへ移動しておく。強化を確認後、とんずらを発動してからワープ。


4層

ワープしたらシーフは速攻で巡回ギアを釣りに走る。3つめの部屋あたりで追いつくので、中央くらいのギアを釣ってスタート方面へ戻る。後尾を釣ると前の方が来ないことがあるので注意。

残りのメンバーもワープしたらすぐ進行。2つ目の部屋あたりで釣ってきたギアに遭遇するので、赤が連続魔スリプル2ー3匹→残りにスリプル2→最初の2ー3にスリプル2といった感じでギアを寝かしていき、詩人と白が寝かしをフォロー(ただし光睡眠では寝にくいので注意)。モモシで速攻でギアを1ずつ落としていく。モンクの片方は百烈拳を使ってとにかく速攻。赤は寝かしが一段落したらグラビデを入れてまわる。いけそうならコンバート印ケアル4まで連続魔が切れる前に行う。

ギアが片づいてきたら箱をチェックし、シーフの峡者・エルメスを最低限確保。技能はモンクへ。はずれならとりあえず取得してどんどんまわす。

大部屋のやり方はいくつかあるが、ここでは確実な方法で。入り口で、釣り担当4名(モモ白詩あたり)が大部屋4角の扉をタゲったことを確認し、シーフがとんずらを使って時計回りに一周し、全部のギアと戦車をリンクさせてから部屋入り口の最初の角通路の外側の角端にいって峡者/絶対回避を使ってすぐログアウト操作をすることでログアウトする。ログアウトしたら1分くらい待ってから戻り、扉処理に参加する。

残りは周りのギアが全部絡んだのを確認したらタゲっていた扉と戦車に挑発気功弾ブラインフラッシュスロウパライズエレジー等を入れ、一つ前の部屋まで持っていき、赤詩白で寝かす。このとき距離をとりすぎると簡単に扉のタゲが切れることと、目的の部屋の奥側くらいまでもっていかないとまたリンクする場合がある点に注意。

扉を手前の部屋までもってきたら百烈拳を残っているモンクが発動して戦車→扉→呼び出されたザコの順番で削っていく。

扉が終わると、大部屋に扉が沸き、しばらくするとその扉が亀NMを召還する。リンクしないので亀だけ釣って倒すと薄金胴を落とすことがある。
ボスまでいくなら、この後、シーフがとんずらでつっきってそのまま走ればタゲが切れてゴールできる。いかない(時間が足りなくて行けない)なら扉を抜くところで戦車は抜かないで良い。


5層

ブレインジャック(魅了)を使ってくるので、モンク・シーフは弱い武器へ変更するマクロを用意しておくこと。

 

 

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年04月16日 08:17