レアリティ

  • カードの希少価値の分類。
  • ノーマル(N)、ノーマルレア(NR)、レア(R)、スーパーレア(SR)、シークレットレア(SC)の5段階に分けられる。
    • ノーマルレアはカード下部の通し番号の後ろに星印が付加。
    • レアはカード名とBPSPの文字が箔押し加工。「五龍の激鱗」まではカード名の振り仮名部分にも箔押し加工がされていたが、振り仮名の廃止がされた「紅き六戦士の帰還」以降は再録されたものも含めて、振り仮名部分に箔押しはない。「クロスギャザー 1st」ではカテゴリシンボルもふたまわりほど大きく箔押しとなったが、「クロスギャザー DT」では箔押しはそのままに大きさが他のレアリティと同じに戻っている。「クロスギャザー BP」からはイラスト枠・CN・サイズ表記も箔押しとなり、さらに豪華になった。
      • なお、クロスカードはカード名は「×」のみが箔押しになっており、カテゴリシンボルには箔押しが無い。
      • 弾によっては、箔が金以外にもレインボー箔になっている仕様のものもある。
    • スーパーレアはカード表面がホロ処理。「ライダーEXP vol2」以降は、再録されたものも含めてカテゴリシンボル部分にもホロ処理がされている。
    • シークレットレアはスーパーレアのホロ処理とレアの箔押し加工が施されており、またカードの通し番号が独自のものとなっている。「七忍の炎陣」からは文字は箔押しではなく金色のホロ処理に変更されている。
  • 一般的にレアリティの高いカードほど強力なカードとなっている。ただし初期のエキスパンション(「二人の黒騎士」・「三界の獅子」)は例外。
  • その他のレアリティとして、メモリアルレアとリミテッドレアが存在する。
    • メモリアルレアはシリーズ参戦の最初の弾に収録されるカードに存在するレアリティで、基本的にオペレーションカード。封入率は通常のレアと同等で仕様もレアに近いが、カードのイラスト部に箔押しのロゴが付加されている。また箔の色が通常のレアと異なる赤や緑のものもある。
    • リミテッドレアは「クロスギャザー ザ・Wインパクト」から追加されるレアリティ。かつてのシークレットレアに近い仕様だが、イラストの一部にも箔押し加工がなされている。ブースターBOX一箱に一枚の確率で、レア以上のカードの代わりにパックに封入される。自販機にも同じ確率で封入される。カードナンバープロモーションカードのもの。
  • 七忍の炎陣」には、この弾のみの仕様としてプロモーションレアが存在する。シークレットレアと同様の仕様だが、文字は赤のホロ処理となっている。
  • プロモーションカードは基本的にノーマル仕様だが、仮面ライダーディケイドCF仮面ライダーNEW電王VFはスーパーレア仕様、侍合体はリミテッドレア仕様である。
  • スーパーレアやシークレット・リミテッドなどのホロ処理カードは、パック版と自販機版ではパターンが異なる。
  • 後の弾で、強力なカードがレアリティを落として再録されることもある。

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最終更新:2019年08月20日 13:47