BP

  • バトルポイントの略。カード左上の数値がそれに当たる。
  • ユニットだけが持つ数値で、この数値が高い方がバトルに勝つ事になる。

  • SユニットはBP3000が事実上の基準になっている。この数字より低いユニットはアタックで撃破されやすい。逆にBP4000はSユニットへのアタックによる殲滅を狙える。
  • 仮面ライダー2号ドラグレッダーのような追加条件なしでBPが5000に届くSユニットは少なく、なんらかの制限がかかることが多い。
  • アバレッドAMのようなゾードアップによってラッシュされるSユニットは下3桁が500になることが多く、それらを対象にした効果を持つ仮面ライダーファイズのようなカードも存在する。
  • 最低値は500。効果によってBPが0になったユニットは撃破される。この撃破はルールによる撃破であり、ユニットや効果による撃破とは見なされない。
  • 今のところ固定値での最高値は大神龍のBP30000。ただしアタック不可能であり、可能なユニットではエンジンオーG12のBP24000が最高となっている。

  • BPが8000を超えているかどうかは、Lユニットを選ぶ際に重要になってくるラインである。これ以下だと圧縮冷凍アバレブラックAMマジパンチなどの除去効果やルナジェルのロック効果の範囲に晒されてしまうので、苦労して出したLユニットを潰されないためにも対策を立てる必要がある。
  • しかしSユニットの場合、今度はBP4000を下回っているかが重要な線となる。サイクロン号レッドターボなど、多くのSユニット限定の除去効果に引っ掛かるか否かが決まるためである。効果目当てのユニットは、高BPなのも考えもの。
    • 特に最近の環境では簡単に出せる上に除去しにくいクウガゴウラムの台頭により、BP4000のラインはさらに重要性を増しつつある。

  • 同じタイミングに発生する複数のBPの増減効果による計算は「+する効果」→「-する効果」の順に行う。ただしBPの値が「~になる」効果が適用される場合はこちらを優先し、以降のBP増減効果はすべて無効になる。
  • 「~になる」効果が複数適用される場合はタイミングにかかわらず、より低い値になる方が適用される。

関連項目
  アタック

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最終更新:2011年02月05日 14:29