グリーンツー - レンジャーズストライク @ ウィキ

グリーンツー

種類：Sユニット
カテゴリ：オーバーテクノロジー
BP：3000
SP：！
必要パワー：3
追加条件：なし
CN：4
特徴：グリーン／男

テキスト：

【ブレイクアクション】「SP1」これがストライクして相手がパワーゾーンのカードをウラ返すとき、ウラ返すカードと必要パワーの数字が同じ敵軍ユニットをすべて撃破してもよい。

フレーバーテキスト

ノリ良く引っ掻き回すなら、あっちのグリーンにも負けてないぜ。

イラストレーター：森下直親
レアリティ：ノーマル
作品：超電子バイオマン
収録：四雄の覚醒　自販：パック
再録：リバイヴァ　自販機＆パック

カード評価

• 【ブレイクアクション】は仮面ライダー電王SFの能力と似た効果を持つ。こちらは敵軍ユニットがバトルエリアに居てもストライクできる点と、同じパワーならば全て撃破できる点で優秀。
• フレーバーの「あっちのグリーン」とはこの人のことと思われる。

関連カード

• 特徴「グリーン」関連
• 特徴「男」関連

コメント

• グリーンツーやピンクファイブの効果は、「ダメージにするカード」を決定し、そのカードをウラ返すとき＝ウラ返す前に解決するわけですが、これらの効果の解決中に発動した別の効果によって、「ダメージにするカード」がダメージに出来ない状態になったら（童鬼ドロップが撃破されて、そちらの効果で先にダメージになるなど）、受けるはずだったダメージはどうなるのでしょう？通常の効果だと「対象を決定し処理を開始したら、途中で選んだ対象に処理を実行することが不可能になっても、対象を変更してやり直すことはできない」と解釈しているので、ダメージを受けないままダメージの処理が終了するのではないかと思えるのですが、こういう処理手順での裁定やＱ＆Ａってありましたっけ？ -- 名無しさん (2019-06-22 23:47:07)
• ↑「裏返すとき=裏返す前に解決」の意味がよくわからない。それはどこ情報なの？　「対象を変更してやり直す」というか、本質は「裏返す」事じゃなくて「ダメージを受ける」という処理だと思うし、グリーンツーやピンクファイブの「裏返す」効果で撃破されたので、撃破されたカードの効果で裏返しますっていうのは、そもそも可能なの？ -- 名無しさん (2019-06-23 00:05:41)
• ↑「・レンスト用語集」の「・タイミング」のページに「・現在形（「～するとき」）のタイミングは「～」を行う前に処理する。」「・整理すると、ひとつの行動（『～』）に対し「～するとき」→「～されるとき」→「実際の行動『～』」→「～したとき」→「～されたとき」の順で、5つのタイミングが発生することになる。」とあるので、「ウラ返すとき＝ウラ返す前」となります。なのでグリーンツー等の効果を解決している間は、「ダメージにするカード」はオモテ向きでパワーゾーンに存在しています。その状況でパワーゾーンのオモテ向きのカードを操作する効果（ダメージや移動）が発動したら、「ダメージにするカード」もその操作対象になりえるでしょう。「カードをウラ返すの本質は、ダメージを受けること」に関しては、自分もそうかもしれないと思い色々ページを見てみたのですが情報がつかめず、何か裁定やＱ＆Ａの例を知っている方がいないかと思い、ここに書き込みました。 -- 名無しさん (2019-06-23 01:59:57)
• ↑それなら、「裏返すとき」→実際の行動(裏返す、撃破)→撃破された時→ドロップのダメージ -- 名無しさん (2019-06-25 16:28:12)
• になるように思うのだけど。 -- 名無しさん (2019-06-25 16:35:33)
• ↑↑「カードをウラ返す」と「ドロップの撃破」は、「ひとつの行動」ではなく「別の行動」になるので、それにまつわるタイミングも別になります。タイミングを『』、行動を[]、効果の解決を【】として具体的に書くと［ダメージにするカードを決める］→『ダメージにするカードをウラ返すとき（開始）→【ブレイクアクション（開始）→『ドロップが撃破されるとき』→[ドロップの撃破]→『ドロップが撃破されたとき（開始）→【かんしゃく（開始）→[ダメージを受けてカードを裏返す]→かんしゃく（終了）】→ドロップが撃破されたとき（終了）』→ブレイクアクション（終了）】→ダメージにするカードをウラ返すとき（終了）』→『ウラ返されるとき』→[ダメージにするカードをウラ返す]→『ウラ返したとき』→『ウラ返されたとき』となります。 -- 名無しさん (2019-06-25 23:06:22)
• 同じタイミングで別々の行動が発生したって話じゃなかったの？　元々の話に戻すとダメージの「対象」はパワーゾーンのカードじゃなくて、プレイヤーの筈だから「裏返しにしようと思ったら、もう裏側だからダメージ受けられないや」は通らないと思います。 -- 名無しさん (2019-06-27 11:11:41)
• 「ストライクして裏返すカードは自分で選ぶ」イエローレーサーがストライクして、相手のパワーゾーンにあるのが「アタックする以外で選ばれない」カードの時、処理は中断されますが、イエローレーサー側が選べないからノーダメージでも、山札から持ってくるでもなく、相手プレイヤーが裏返すカードを選ぶ事になります。ダメージ処理はそうなるのでは？ -- 名無しさん (2019-06-27 11:15:52)
• とりあえず、ダメージに関わる処理が途中で中断されるケースです。「それとこれとは別」と言われそうですが、公式での回答は望めない以上、他のカードを参考にしながら「自己解釈」するしかなく、ルールブックにある訳ではないという意味での「捏造ルール」となるように思います。 -- 名無しさん (2019-06-27 11:20:59)
• ↑コメントありがとうございます。ダメージ関連ではイエローレーサーがありましたね。ここから考えるとやはり「当初ウラ返す予定だったカードをウラ返せなくなった場合、別のカードを新たに選んでウラ返す（そしてそこでまた効果が発動する）」とするのが筋になりそうですね。グリーンツーなら改造人間＆超電子ダイナモで連鎖撃破＆ダメージを狙えて、ピンクファイブだと「パワー7のカードを選ぶ→【ピンクバリヤー】で相手の7-を撃破して強化前がラッシュされる→そのラッシュに対して自軍のモーフ発動→モーフでのラッシュに超電子レーダーが発動して、ダメージにしようとしている7のカードを回収→7のカードをダメージに出来なくなったので別のパワーのカードを選び、それに対して再び【ピンクバリヤー】発動」とかできますね。 -- 名無しさん (2019-07-02 00:29:15)