コール
効果:このユニットは○○のユニットをラッシュするためのコマンドとしてホールドできる(原文より)
Q&A
Q1 |
「RS-409 冥府神スレイプニル」などの「自軍コマンドを1つ捨札にする」という追加条件を持つユニットをラッシュするためのコマンドとして、「コール」を持つ自軍ユ ニットをホールドしました。このとき、そのホールドしたユニットを追加条件としてコマンドのかわりに捨札にすることはできますか? |
A1 |
いいえ、それはできません。コールの効果は、ユニットをラッシュするときにコマンドとしてホールドできるというものであり、常にコマンドとして扱うことができるわけではないからです。 |
Q2 |
敵軍「RS-374 魔女バンドーラ」があるとき、コールを持つユニットをホールドして特徴「魔法」または「恐竜」を持つ自軍ユニットをラッシュしました。このとき、そのホールドしたユニットは捨札になりますか? |
A2 |
はい、捨札になります。「RS-374 魔女バンドーラ」はラッシュのためにホールドしたコマンドを参照するため、「コマンドとしてホールドできる」の記述に従い、コールを持つユニットはラッ シュのためにホールドしたコマンドであると扱われ【ドーラ魔法】の対象になります。 |
- レンジャーズストライク第八弾「究極の八神」から新しく登場した能力。
- コール○○と書かれ、○○の部分にはそれぞれのカテゴリが入る。
- 効果は○○の部分に当てはまるカテゴリのユニットをラッシュする時に必要なコマンドの代わりに、この能力を持つユニット自身をホールドすればラッシュできるというもの。
- 当然、ユニットをラッシュするためのコマンドの代わりにしか使用できないので、ユニットの能力発動やオペレーション使用・ビークルをラッシュする際のコマンドのホールドには使えない(例:仮面ライダーカブトRFのライダーキック)。オペレーションの使用については後にリードが登場した。
- 普段はこれを持つユニットは普通のユニットとして扱うのでコマンドを対象とした効果は受けないが、使用するときはコマンドとして扱うので、魔女バンドーラなどの効果は「コマンドを使用したとき、そのコマンドに対して発動する効果」のせいか影響を受ける。
- 自身の能力として元からコールを持っているユニットは少ない。大量展開を狙いたいのなら、オペレーションの効果で多数のユニットに付加して使うのが基本。
- コールを持つSユニットをラッシュしてからそのコールを発動し、発動したSユニットで追加条件を満たしてMユニットをラッシュすれば、実質コマンド1枚で追加条件持ちのMユニットがラッシュできる。特にETのMユニットならばSユニットがコマンドに送られるので、コマンド消費も帳消しになる。
最終更新:2018年01月14日 16:44