ボウケンシルバー(2nd)

種類:Sユニット
カテゴリ:アーステクノロジー
BP:4000
SP:!
必要パワー:4
追加条件:なし
CN:なし
特徴:シルバー/男/2nd

テキスト:

【サガスピアー】自軍ターン中、これがバトルエリアに出たとき、自軍か敵軍の山札の上から3枚をオモテにしてもよい。そうしたとき、オモテにしたカードの中にSPが空欄でないユニットカードがあれば、このターン、これは「SP1」になる。その後、オモテにしたカードは、その持ち主が相手に見せずに好きな順で山札の上に戻す。

フレーバーテキスト

ここは俺様が相手だ!銀に輝く冒険者は仲間を先に行かせると不敵に笑った。

イラストレーター:NAKAGAWA
レアリティ:レア
作品:轟轟戦隊ボウケンジャー
収録:究極の八神 自販:パック
再録:蒼九の翼 スターター(ウイング)

カード評価

  • 【サガスピアー】の使い勝手が良いボウケンシルバーの2ndカード。山札の操作とSP1がバトルエリアに出るだけで順番に関係なく行える。特に自分のみに限らず、相手の山札もオモテにできるので有用性は思った以上に大きい。
  • 機関車仮面のような自身の山札を参照するカードと相性が良い。
  • 相手の山札をオモテにすることで相手が次の3ターンになにをドローするか確認することができるが、山札に戻す順番は持ち主が操作するのでメリットとは言いにくい。スカイライダーのような山札を参照するカードと組み合わせて使わないのなら、自軍の山札を確認した方が無難。また、相手のデッキ操作を行いたいのであれば素直に気伝獣ウォンタイガーを使うべきだろう。
  • SP1には必ずなれるわけではないので適当に当てにするよりもボウケンピンクで偵察したりマジピンクウォルターで敵や味方のSP空欄でないユニットを山札の上に戻すなどなるべく成功率を上げていきたい。
  • ともあれある程度ストライク可能ユニットをデッキに採用していればストライクはそう難しくない。ETを使うデッキならまず採用候補の筆頭に挙がるユニットであることは間違いない。
    • 尚、単純計算するならデッキの1/3をストライカーにすれば良い計算になる為、40枚のデッキなら14枚程をSP持ちにすればほぼストライク出来る計算になる。(厳密には14/40枚では7割程度、17/40枚で8割、21/40枚で9割である)

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最終更新:2012年01月21日 13:06