「バイオロボ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

バイオロボ - (2018/01/04 (木) 02:24:12) のソース

>**バイオロボ
>種類:Lユニット
>カテゴリ:オーバーテクノロジー
>BP:11000
>SP:1
>必要パワー:6+
>追加条件:自軍合体ユニットを捨札にする
>CN:なし
>特徴:メカ/人型
>**テキスト:
>合体―[[バイオジェット1号]]+[[バイオジェット2号]]
>&bold(){【バイオ粒子斬り】}自軍ターン中、これが[[バトルエリア]]に出るとき、「[[OT]]」の自軍[[コマンド]]を2つ選んで[[パワーゾーン]]に送ってもよい。そうしたとき、このターン、これは次の能力を得る⇒&color(red){「SP2」}&color(blue){「BP+3000」}

>**フレーバーテキスト
>スーパーメーザー・エネルギーチャージ!

>イラストレーター:森下直親
>レアリティ:スーパーレア
>作品:超電子バイオマン
>収録:三界の獅子 自販:パック
>再録:リバイヴァ 自販:パック

>Q&A
>|Q1|「RS-270 ピンクフラッシュ」のナンバーコンビネーション「プリズムブーツ」を発動させました。このとき、本来のカテゴリはオーバーテクノロジーではないが、「ブリ ズムブーツ」の効果でオーバーテクノロジー扱いとされているコマンドをパワーゾーンに送ることで、「RS-127 バイオロボ」の効果「バイオ粒子斬り」を発動できますか?|
>|A1|はい、発動できます。|

**カード評価
-[[三界の獅子]]に収録され、その後[[プロバイダーベース]]の登場でかなり評価を高めたカード。
-前述のプロバイダーベースから部品と合体先をまとめてサーチでき、パワー6と当時の&color(blue){OT}ならば軽量といっていいパワー、[[バイオジェット2号]]から順に展開するとパワーが自然にたまる部品構成、さらに確定でSP2といっていいほどに条件の緩い能力と、かなり強力。
//-また、【スーパーメーザー】の起動コストが[[デカベースロボ]]の前進コストの補充に最適なため、この2体で責め立てるデッキも存在した。
//↑存在しただけで、環境を左右させたり、当時流行っていたという訳ではないので評価に書くには根拠が弱いと判断、一旦削除しました。
-天敵はBP12000以下を吹き飛ばす[[百獣アニマルハート]]。またこれ以降、ナンバー無視でストライクできるSユニットの増加による環境の高速化や、サイズ無視で撃破する能力の台頭、素早く高BPのユニットを用意する手段の充実等により、環境からは見かけることは少なくなった。
-なお、[[パワーゾーン]]に送る[[コマンド]]はホールド状態でも良いので[[ピンクフラッシュ]]と組めば[[多色]]のデッキでも能力が発動しやすくなる。現環境なら[[オメデトロフィー]]との組み合わせもありか。

**関連カード
-[[PR-015 バイオロボ]](プロモ)
-[[特徴「メカ」関連>メカ]]
-[[特徴「人型」関連>人型]]
-[[ジョイントコンビネーション一覧>JC]]
-[[デンジ犬アイシー]]
-[[巨獣特捜]]

(素材ユニット)
-[[バイオジェット1号]]
-[[バイオジェット2号]]

**コメント
- シグナルキャノンをホールドして効果を発動したあと、バイオ粒子斬りの効果でシグナルキャノンをパワーゾーンに送ることは出来るのでしょうか?  -- 名無しさん  (2016-11-07 23:38:21)
- バイオ粒子斬りの効果は「出るとき」、シグナルキャノンの効果は「出たとき」なので、シグナルキャノンよりも先にバイオ粒子斬りの効果が発動します。  -- 名無しさん  (2016-11-08 22:06:57)
- 回答ありがとうございます  -- 名無しさん  (2016-11-09 12:09:04)
#comment